火の皿で巨大ダッチベイビーを作る

みなさんこんにちは。
ki dukiスタッフが綴る、読みもの。

本日は火の皿で作る『巨大ダッチベイビー』について。

奥平さんが作るダッチベイビーはなぜこんなに大きいのか?
それにはある理由があります。

それは以前、奥平さんが吉祥寺のパンケーキ屋さんに入ったときのこと…
そこで巨大なダッチベイビーを見かけ、衝撃を受けたとか。
あの大きなダッチベイビーに憧れて、このレシピを作ったといいます。

どこまで大きかったのだろう…気になります。

この大きなダッチベイビーのレシピ、以前もコラムでご紹介しましたが、本日も改めて載せたいと思います☺︎


火の皿をみる



カリふわ食感のパンケーキ!
「ダッチベイビー」とは?

ダッチベイビーとは、オーブンで焼き上げたドイツ風のパンケーキを指します。
外はカリカリ、中はフワフワで一度に2つの食感が楽しめるスイーツです。

通常はスキレット(鋳鉄製のフライパン)を使用しますが、今回は「火の皿」使った巨大ダッチベイビーの作り方をご紹介します。

意外と簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。



巨大ダッチベイビーの材料

薄力粉:80g
牛乳:100ml
卵:2個
砂糖:20g
塩:4g
バター:適量



巨大ダッチベイビーのレシピ

①薄力粉をふるいにかけます






②卵を入れてゆっくり混ぜる






③牛乳を入れて混ぜる
(泡立てないように混ぜます!)






④砂糖と塩を加えて混ぜ混ぜ






混ぜた生地を10分放置(これ結構重要ポイント)


その間に火の皿準備〜〜!






- 10分後 -


⑤火の皿を火にかけます






⑥バターを塗って






⑦生地を投入!
そしてすぐ火を止める!!






⑧予熱したオーブンへお見送りします
220℃ 17分 いってらっしゃい…!






火の皿をみる

待ってる間にお片付けして、






コーヒー淹れて。






いい匂いが漂ってきた…


後のせバターはedaちゃんの上に置いておく。笑






- 17分後 -


ソワソワ…






巨大なダッチベイビーが焼きあがりました。






やっぱり大きい。(笑)

⑨追いバターを載せて、edaちゃんで蜂蜜をかければ完成。






今日はどこで食べよう…
外の風を感じながら、窓際で食べるのもいいな。






実食。

外はカリッ 中はフワ〜
感動の美味しさです。






記事を書いているとお腹が空いてきました…(笑)


よし、週末は火の皿でダッチベイビーを作ろう。
(ちゃんと作ろう)


みなさんも是非作って食べてみてくださいね。

今日はここまで。