書籍『自分を楽しむ衣食住』/奥平さんへインタビュー
みなさまこんにちは。
ki dukiスタッフが綴る、読みもの。
奥平さんの著書1冊目「自分を楽しむ衣食住」についてこだわったポイントや、執筆中の思い出話をお聞きしました。
書籍を執筆される前はどんな気持ちでしたか?
初めての著書ということで、何もかも0からのスタート。
いつもは動画で伝える「暮らし」について、本ではうまく伝えることができるのか、少し不安でした。
周りにもサポートいただきながら執筆をはじめました。
本で読むことの新しさや、価値を感じてもらいたいと思い、動画ではお伝えしていないこともじっくり書かせていただきました!
書籍へのこだわりや想いはありますか?
普段の暮らしの中で、1日の「時間」をとても大事にしていて、朝昼夜の時間軸にあわせてストーリーを構成しました。
ストーリーに沿って、心地よく読んでもらえるように執筆していきました。
昔話(実家での話)を、朝昼夜に入れ込むのが難しかったです。笑
執筆中の思い出エピソードはありますか?
「元アパートの上の階に住んでいた住人さん(以降「元上の住人さん」)との話を書籍の中に入れたのですが、実はそれを「元上の住人さん」には伝えずに書籍にこっそり入れたんです。
彼はよくドッキリを仕掛けてくる人だったので、僕もお返ししようと思って。笑
彼が書籍を読んだときは「え!!!なんでこんなに大きく紹介してるの?!」とびっくりして大笑い。
お返しドッキリが成功しました。笑
書籍を手に取った方へメッセージ
“自分を楽しむ衣食住”は、ひとり暮らしだったときに書いた本ですが、僕の軸である「暮らし」の考え方や、その背景にある想いが詰まった1冊です。
2人暮らしになった今でも、その軸は変わっていません。
この1冊を通して、これからどんな暮らし方をしたいか考えている方へ、“「暮らし」は良いもの” ということが伝わったら嬉しいです。
いかがでしたか?
スタッフはこのインタビューをする中で、なんだかまた読みたくなってきたな……と思い、早速読み返しました◎
いつ読んでも奥平さんの暮らし方、考え方に感動し、自分の時間を大切にしようと思えるとっておきの一冊ですね。
みなさまもお時間があるときにぜひ読み返してみてください♩
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