書籍『春夏秋冬の暮らし方』/奥平さんへインタビュー
みなさまこんにちは。
ki dukiスタッフが綴る、読みもの。
奥平さんの著書2冊目「春夏秋冬の暮らし方」についてこだわったポイントや、執筆中の思い出話をお聞きしました。
どんな想いが込められていますか?
1冊目に書いた想いや考え方は変わっていませんが、
『2人暮らしになったこと』と『1冊目の朝昼夜と変わり、「春夏秋冬」の時間軸で構成したこと』が1冊目とは違うポイントです。
春に新居に住み始めて、夏の過ごし方、秋、冬…
それぞれの季節の暮らしや楽しみを詰め込んだ1冊です。
書籍の中のお気に入りポイントはありますか?
2人暮らしの新居は、四季を感じるお家でした。
平家の木漏れ日が特殊だったり、竹がたくさんあったり、とても心地いい空間で、四季ごとの写真をたくさん入れました。
写真は写真家の方が撮ってくれたのですが、僕の動画の切り抜きの写真も入れていただいてます。
季節ごとのシーンを撮影するために冬、春、夏、秋の4回に分けて撮影したんです。
執筆中の思い出エピソードはありますか?
2人暮らしになったのでmamiさんとのやりとりを入れました。
当初のやりとりを書き起こして、mamiさんと確認してみると、食い違っていることが結構あって…
それに驚きました。笑(僕が悪いんですけどね。笑)
お互いのやりとりを入れたので1冊目よりも、人間味がでてると思います。
少しでも親しみを感じてもらえたら嬉しいです。
書籍を手に取った方へメッセージ
ご要望が多かったレシピを、季節に合わせてたくさん入れました。
動画だとレシピが流れたり、追うのが難しかったりするので、この本にあるレシピをみて、ゆっくり料理を楽しんでいただけたら嬉しいです。
とくにチーズケーキは思い出深いレシピです。
書籍を通して、ちょっとでも料理の楽しいと思えたり、暮らしの起点になればいいなと思います。
いかがでしたか?
こちらは1冊目と時間軸が少し違い、四季ごとの楽しみが感じられる構成です。
その時々の季節にあわせて、ページをめくって、奥平さんの人柄を感じながら心温まる時間になりますように。
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