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かまどさんで炊く、おいしいごはんの炊き方

かまどさんで炊く、おいしいごはんの炊き方

一見、難しそうに思える土鍋ごはん。 伊賀焼窯元:長谷園の炊飯土鍋「かまどさん」なら、中強火で12分、蒸らし20分でおいしい土鍋ごはんが炊けます。 今回は火加減なし・吹きこぼれなしで簡単にできる炊き方をご紹介します。 かまどさんをみる かまどさんで炊く おいしいごはんの炊き方 〜白米・2合炊きの場合〜 ①研ぐ・浸水する お米を研いで水をきり、400mlの水とともに「かまどさん」に入れ、20分浸水する。 ※30分以上浸水する場合は、ボウル等をご使用ください ②ふたをセットする 中ふた・上ふたの穴の位置が直角になるようにセットします。 2合なら中強火で10〜12分。 1合なら中火で9〜11分。 火の調整はいりません! ④蒸らす 火を止めて、そのまま20分蒸らします。 ⑤ご飯をほぐして、盛り付け 完成! 火の調整がいらない上に、吹きこぼれがないから本当に楽ちん。 夜に浸水を済ませちゃえば、忙しい朝でもすぐに美味しいごはんができちゃう。 他にも、かまどさんといっしょに炊き込みご飯やお鍋などいろんなお料理を楽しんでみてください。 今日はここまで。 かまどさんをみる ※奥平ベースオリジナルレシピ付き (レモン鍋&秋刀魚の炊き込みご飯) かまどさんのお手入れ方法 ・使用後はぬるま湯で手早く洗ってください ・汚れは中性洗剤をスポンジにつけて手洗いします ・洗剤を入れたまま長時間浸け置きしないでください ・こびりつきがとれない場合はぬるま湯を入れてしばらくおいてから洗ってください ・洗ったあとは水分をよく拭き、土鍋の底面を上にして十分に乾かしてください
ki duki初のファンイベントを開催しました

ki duki初のファンイベントを開催しました

こんにちは。 ki dukiスタッフが綴る読みもの。 2022年7月23日(土)に、ki duki2周年を祝した初のファンイベントを開催しました! ※撮影時のみマスクを外しております。 みなさまの笑顔が溢れるとても楽しいイベントとなりました。 素敵なイベントの様子をご紹介させていただきますね。 コーラ作り ki dukiの道具たちを使ってクラフトコーラ作り♩ 新作のtoriちゃんもみなさまに使っていただきました。 奥平さんにコツを教わりながらみんなでコーラ作り。 完成したコーラも美味しく召し上がっていただきました。 奥平さんとki dukiスタッフもみなさまが作ったコーラをいただきました♩ (美味しくてびっくり!!) とても上手に作られていたのでぜひおうちでも作っていただけたら嬉しいです。 奥平さんのトークショー コーラ作りのあとは奥平さんによるトークショー。 ・気になる新居について・道具作りの秘話 ・お気に入りの道具・日々の暮らしで大切にしていること などなど、思わずクスッと笑ってしまう面白いエピソードも。 また違った奥平さんの一面が見える、素敵なトークショーとなりました。 ご参加いただいたみなさま、奥平さんのおかげで心に残る、とても楽しいイベントとなりました! 本当にありがとうございました。 ki dukiイベント第2弾をまた開催したいと考えていますので、 今回参加できなかった方にもぜひお会いできたら嬉しいです。 今日はここまで。
自由な”tori”の使い方

自由な”tori”の使い方

こんにちは。 ki dukiスタッフが綴る読みもの。 暮らしの中で、自由に使い方を見つけられるtori。 そんなtoriの使い方を色々ご紹介します。 お料理の計量に toriの羽の上で計量してください◎ ※計量は目安になります コーヒーサーバーとして アイスでもホットでも使えるのが嬉しいですね。 ピッチャーとして 滑らかな曲線のクチバシが注ぎやすくて、美しい。 toriとukuはいつも一緒。 ぜひ一緒に並べてあげてください。 インテリアとして お部屋に溶け込んでくれるtoriは、花瓶にしたりそのまま飾ってみたり… いつも近くに置いておきたい、癒しの存在になれば嬉しいです。 ぜひみなさまの暮らしの中でもtoriを自由に羽ばたかせてみてください。 今日はここまで。 toriをみる ukuをみる
夜のkumoの焚き方

夜のkumoの焚き方

こんにちは。 ki dukiスタッフが綴る読みもの。 本日はkumoをより楽しむための、ki dukiスタッフおすすめ『kumoの焚き方 (夜編)』を紹介します。 kumo no.1をみる kumo half no.1をみる kumo no.2をみる kumo half no.2をみる kumoのおすすめの焚き方 ◼︎ 部屋を少しだけ暗くする kumoの煙が逆光になるよう光を照らすのがポイント。 煙の見え方が全然違います。 ◼︎ moonにkumoをセットして火を灯す マッチは火を消してそのままmoonの中へポトン。 あとで灰と一緒に捨てるのが楽ちんです。 ◼︎ 焚き中 kumoを焚く時間は、スマホを置いて目を瞑って「今日もお疲れさま」と自分を労う。 kumoの煙に、香りに、癒されます。 お好きなBGMをお供にしても良いですね。 moonを使えば 寝落ちしてしまっても大丈夫。 moonが灰を受け止めてくれるので、灰がひゅっと飛んで「あ、やってしまった…!」 なんてこともない。 月と雲、良いパートナーです。 moonをみる 月と雲をみる 皆さまのおうちでもkumoの焚き方、試してみてください。 今日はここまで。
イモトアヤコさんがお家に...

イモトアヤコさんがお家に...

今回はイモトアヤコさんが奥平さんのお家に遊びに来てくださいました。 イモトさんはいつも奥平さんの動画を観てくださっていて、TVやラジオでも紹介していただいておりました。
ki dukiのある暮らし vol.2

ki dukiのある暮らし vol.2

こんにちは。 ki dukiスタッフが綴る読みもの。 今回は「ki dukiのある暮らし」をお届けします。 再販を繰り返している”kuki”をテーマにご紹介させていただきます。 いちごのマリネづくりに https://www.instagram.com/satukibasket/ 提供:@satukibasket さま 小粒のいちごが可愛らしく、じっくりと煮込まれていく過程もずっと観ていられそうです。 kukiで優しくかき混ぜて。 kukiの片方が欠けているので、混ぜやすくなっています。 つやつやのいちごがとても美味しそうです。 ちょっと厚めのトーストとの相性は、食べなくてもわかりますね。 お家でもキャンプでも。 https://www.instagram.com/shun.camp/ 提供:@shun.camp さま おしゃれなキャンプグッズと共に、とても素敵に撮っていただきました。 ありがとうございます。 お家での調理はもちろん、キャンプでも活躍してくれそうですね。 ぜひいろんなところに連れて行ってあげてください。 すてきな道具の仲間入り。 https://www.instagram.com/cottage.m/ 提供:@cottage.m さま 素敵な道具たちの中にkukiちゃんも仲間入りさせてもらいました。 素敵に飾っていただいてます。 お気に入りといって頂けてとても嬉しいです。 お気に入りの道具で料理をすると気分も上がりますよね。 楽しい時間を過ごすお手伝いができていたらとても嬉しいです。 以上、3名の方の「kukiのある暮らし」をご紹介させていただきました。 皆さま、いつも素敵なお写真をご投稿いただきありがとうございます。 これからも皆さまのki dukiのある暮らし、沢山見せてください♩ #kiduki #kidukiのある暮らし 上記のハッシュタグを付けてInstagramにご投稿いただけると嬉しいです。 本日はここまで。 次回もお楽しみに。 ※掲載写真は全て、ご本人さまの掲載許可をいただいております。
火の皿で作る菜の花グラタン

火の皿で作る菜の花グラタン

春のお野菜「菜の花」を使った火の皿グラタンレシピをご紹介します。 火の皿で作る 菜の花グラタンの材料(1人分) 菜の花:1束 玉ねぎ:1/2個 小麦粉:大さじ2 塩:小さじ1/4 溶けるチーズ:適量 ツナ缶:1/2缶 バター:10g個 牛乳:300ml 胡椒:適量 パン粉:適量 火の皿で作る菜の花グラタンのレシピ ①:菜の花は5cmほどに切り、玉ねぎは薄切りにする。 ②:沸騰した鍋に菜の花を入れて柔らかくなるまで塩茹でする。 ③:火が通ったらザルに上げて水気をきる。 ④:火の皿にバターを溶かし、玉ねぎを炒める。 ⑤:玉ねぎが透き通るまで炒たら、小麦粉をふり入れてさらに炒める。 ⑥:⑤に牛乳を加え、混ぜながら煮立つまで火を通す。ツナ缶、菜の花を加え、塩、こしょうで味付けする。 ⑦:火の皿を火からおろしてチーズ、パン粉を散らし、200°Cのオーブンで表面に焼き色がつくまで約17分焼く。 ⑧:完成 火の皿は保温性が高いので、最後まで熱々。 *火傷にはご注意ください。 とっても美味しいので皆さんもぜひ作ってみてくださいね。 火の皿をみる
2021年ありがとうございました

2021年ありがとうございました

皆さま こんにちは。 ki dukiスタッフが綴る 読みもの。 いよいよ2021年も終わりですね。 コロナ感染拡大、1年遅れの東京五輪開催、大規模な自然災害など、今年も大きな出来事がいろいろありました。 あっという間の1年間でしたね。 時の流れは早いものです。 2021年、 ki dukiでは新たに3つの道具を発表しました。 『moon』 『uku』 『kuki』 特にukuは、再販分も売り切れが多発し、皆様には大変ご迷惑をおかけしました。 このような状況の中、3つの道具を発表することができたのはいつも支えていただける皆さまのおかげでございます。 心より感謝申し上げます。 2022年も、皆様の生活に小さな"kiduki"を与えられるような道具を届けていけたらと思います。 どうぞ来年も、よろしくお願い致します。 今日はここまで。 寒い日が続きますのでお風邪に気をつけて、良い年越しをお迎えください。 21.12.30 kidukiスタッフ一同
火の皿で巨大ダッチベイビーを作る

火の皿で巨大ダッチベイビーを作る

みなさんこんにちは。 ki dukiスタッフが綴る、読みもの。 本日は火の皿で作る『巨大ダッチベイビー』について。 奥平さんが作るダッチベイビーはなぜこんなに大きいのか? それにはある理由があります。 それは以前、奥平さんが吉祥寺のパンケーキ屋さんに入ったときのこと… そこで巨大なダッチベイビーを見かけ、衝撃を受けたとか。 あの大きなダッチベイビーに憧れて、このレシピを作ったといいます。 どこまで大きかったのだろう…気になります。 この大きなダッチベイビーのレシピ、以前もコラムでご紹介しましたが、本日も改めて載せたいと思います☺︎ 火の皿をみる カリふわ食感のパンケーキ! 「ダッチベイビー」とは? ダッチベイビーとは、オーブンで焼き上げたドイツ風のパンケーキを指します。 外はカリカリ、中はフワフワで一度に2つの食感が楽しめるスイーツです。 通常はスキレット(鋳鉄製のフライパン)を使用しますが、今回は「火の皿」使った巨大ダッチベイビーの作り方をご紹介します。 意外と簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。 巨大ダッチベイビーの材料 薄力粉:80g 牛乳:100ml 卵:2個 砂糖:20g 塩:4g バター:適量 巨大ダッチベイビーのレシピ ①薄力粉をふるいにかけます ②卵を入れてゆっくり混ぜる ③牛乳を入れて混ぜる (泡立てないように混ぜます!) ④砂糖と塩を加えて混ぜ混ぜ 混ぜた生地を10分放置(これ結構重要ポイント) その間に火の皿準備〜〜! - 10分後 - ⑤火の皿を火にかけます ⑥バターを塗って ⑦生地を投入! そしてすぐ火を止める!! ⑧予熱したオーブンへお見送りします 220℃ 17分 いってらっしゃい…! 火の皿をみる 待ってる間にお片付けして、 コーヒー淹れて。 いい匂いが漂ってきた… 後のせバターはedaちゃんの上に置いておく。笑 - 17分後 - ソワソワ… 巨大なダッチベイビーが焼きあがりました。 やっぱり大きい。(笑) ⑨追いバターを載せて、edaちゃんで蜂蜜をかければ完成。 今日はどこで食べよう… 外の風を感じながら、窓際で食べるのもいいな。 実食。 外はカリッ 中はフワ〜 感動の美味しさです。 記事を書いているとお腹が空いてきました…(笑) よし、週末は火の皿でダッチベイビーを作ろう。 (ちゃんと作ろう) みなさんも是非作って食べてみてくださいね。 今日はここまで。
ki dukiのある暮らしVol.1

ki dukiのある暮らしVol.1

こんにちは。 ki dukiスタッフが綴る、「ki dukiのある暮らし」 今回は8月に発表した新道具”uku”をテーマに、皆さまの「ukuのある暮らし」をご紹介。 皆さまが投稿してくださるukuのお写真が素敵過ぎて、スタッフは思わず涙目にまでなるほど感激しております… 本日は、Instagramにご投稿いただいた3名の方の「ukuのある暮らし」をご紹介させていただきます。 とびきりのコーヒーゼリー 提供:@takasutile さま コーヒー豆を使って、一から作るコーヒーゼリー。 写真から伝わってくる、もう間違いない美味しさ。 ukuに盛り付けることで、他にはない、可愛らしい見た目になりますね。 コーヒーゼリーとクリームが混ざり合う色合いも、たまらなく素敵… edaちゃんも一緒に。 まるでジブリのような、世界観にも引き込まれます。 ほっと一息、ティータイム。 提供:@fujino2020 さま ukuに注いだ鮮やかな飲み物と、お菓子。 水滴や氷の質感が伝わってくる、なんとも芸術的で美しいお写真。 ティータイムって、非日常を味わえるから心地良いですよね。 美味しい飲み物とお菓子を添えて、時間がゆっくり流れるのを感じながら、心身を癒すティータイム。 ぼーっとしてみたり、本を読んだり。 そんな素敵な時間をki dukiの道を通じて提供できたら、とても嬉しいです。 ukuとフルーツサンドと。 提供:@satukibasket さま 手作り梅シロップのソーダ割りと、桃の手作りフルーツサンド。 なんと。。パンも手作りなんだそう… 本当に美味しそう。 グラデーションがとっても綺麗。こんな可愛いピンク色にもなるんですね…! こちらは、淹れたてアイスコーヒーと、シャインマスカットのフルーツサンド。 こちらももちろん手作り。 まるでカフェのような、素敵なメニューと食器たち。 こんな素敵なカフェがあったら、絶対に訪問します。 旬の果物を贅沢に使ったフルーツサンド、是非とも食べたいです。 以上、3名の方の「ukuのある暮らし」をご紹介させていただきました。 皆さま、いつも素敵なお写真をご投稿いただきありがとうございます。 これからも皆さまのki dukiのある暮らし、沢山見せてください♩ #kiduki #kidukiのある暮らし 上記のハッシュタグを付けてInstagramにご投稿いただけると嬉しいです。 本日はここまで。 次回もお楽しみに。 ※掲載写真は全て、ご本人さまの掲載許可をいただいております。
道具の制作について

道具の制作について

サブチャンネル「 masashi okudaira」で、ki dukiのお話しをしています。 まだ見ていない方は是非ご覧ください。
火の皿工場見学

火の皿工場見学

11月某日。岐阜県多治見市にある京陶窯業さんに見学に行って参りました。 こちらで火の皿を作っていただいております。 火の皿をみる 岐阜県多治見市は、奈良時代から1,300年の歴史を持つ「美濃焼」の産地。 京陶窯業さんは60年以上の歴史のある工房です。 初めての工房見学。 奥平さんわくわくしています。 磁器原料を使った火の皿特性粘土。 これを均等に切っていきます。 ■ 成形 切った土は自動成形機にセットされ、火の皿の形に成形されていきます。 奥平さん、楽しそう。 ■ 素焼き 成形された火の皿はヒビなどをチェックした後、850度の温度で素焼きします。 焼成に約5時間、冷却に約6時間時間をかけ、丁寧に作業していきます。 ■ 本焼成&検品 ここまでくれば完成目前。 釉薬を塗って、本焼成に入ります。 全長26m、1250℃の本窯でじっくり焼成されます。 焼きあがった火の皿は、プロの目によって一点一点検品され、皆様の元へ届けられます。 火の皿をみる 奥平さんの動画でも紹介しています。
pokke の経年変化について

pokke の経年変化について

pokkeは使いやすいように、柔らかい牛床革を使用しています。 革は共に過ごした時間の分だけ、更に柔らかく、使う人の手に馴染んでいきます。 使い込まれているからこそ、あなただけのpokkeの表情を作り込んでください。 それは色味だったり、しなり具合だったり。毛羽立ち具合かもしれません。 モノを消費するのではなく、育む。 育むことに喜びを覚えることができたなら、きっとお手入れも楽しいものになると思います。

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