topics
こんにちは。
ki dukiスタッフが綴る読みもの。
今回は「ki dukiのある暮らし」をお届けします。
再販を繰り返している”kuki”をテーマにご紹介させていただきます。
いちごのマリネづくりに
https://www.instagram.com/satukibasket/
提供:@satukibasket さま
小粒のいちごが可愛らしく、じっくりと煮込まれていく過程もずっと観ていられそうです。
kukiで優しくかき混ぜて。
kukiの片方が欠けているので、混ぜやすくなっています。
つやつやのいちごがとても美味しそうです。
ちょっと厚めのトーストとの相性は、食べなくてもわかりますね。
お家でもキャンプでも。
https://www.instagram.com/shun.camp/
提供:@shun.camp さま
おしゃれなキャンプグッズと共に、とても素敵に撮っていただきました。
ありがとうございます。
お家での調理はもちろん、キャンプでも活躍してくれそうですね。
ぜひいろんなところに連れて行ってあげてください。
すてきな道具の仲間入り。
https://www.instagram.com/cottage.m/
提供:@cottage.m さま
素敵な道具たちの中にkukiちゃんも仲間入りさせてもらいました。
素敵に飾っていただいてます。
お気に入りといって頂けてとても嬉しいです。
お気に入りの道具で料理をすると気分も上がりますよね。
楽しい時間を過ごすお手伝いができていたらとても嬉しいです。
以上、3名の方の「kukiのある暮らし」をご紹介させていただきました。
皆さま、いつも素敵なお写真をご投稿いただきありがとうございます。
これからも皆さまのki dukiのある暮らし、沢山見せてください♩
#kiduki
#kidukiのある暮らし
上記のハッシュタグを付けてInstagramにご投稿いただけると嬉しいです。
本日はここまで。
次回もお楽しみに。
※掲載写真は全て、ご本人さまの掲載許可をいただいております。
春のお野菜「菜の花」を使った火の皿グラタンレシピをご紹介します。
火の皿で作る 菜の花グラタンの材料(1人分)
菜の花:1束
玉ねぎ:1/2個
小麦粉:大さじ2
塩:小さじ1/4
溶けるチーズ:適量
ツナ缶:1/2缶
バター:10g個
牛乳:300ml
胡椒:適量
パン粉:適量
火の皿で作る菜の花グラタンのレシピ
①:菜の花は5cmほどに切り、玉ねぎは薄切りにする。
②:沸騰した鍋に菜の花を入れて柔らかくなるまで塩茹でする。
③:火が通ったらザルに上げて水気をきる。
④:火の皿にバターを溶かし、玉ねぎを炒める。
⑤:玉ねぎが透き通るまで炒たら、小麦粉をふり入れてさらに炒める。
⑥:⑤に牛乳を加え、混ぜながら煮立つまで火を通す。ツナ缶、菜の花を加え、塩、こしょうで味付けする。
⑦:火の皿を火からおろしてチーズ、パン粉を散らし、200°Cのオーブンで表面に焼き色がつくまで約17分焼く。
⑧:完成
火の皿は保温性が高いので、最後まで熱々。
*火傷にはご注意ください。
とっても美味しいので皆さんもぜひ作ってみてくださいね。
火の皿をみる
皆さま こんにちは。
ki dukiスタッフが綴る 読みもの。
いよいよ2021年も終わりですね。
コロナ感染拡大、1年遅れの東京五輪開催、大規模な自然災害など、今年も大きな出来事がいろいろありました。
あっという間の1年間でしたね。
時の流れは早いものです。
2021年、
ki dukiでは新たに3つの道具を発表しました。
『moon』
『uku』
『kuki』
特にukuは、再販分も売り切れが多発し、皆様には大変ご迷惑をおかけしました。
このような状況の中、3つの道具を発表することができたのはいつも支えていただける皆さまのおかげでございます。
心より感謝申し上げます。
2022年も、皆様の生活に小さな"kiduki"を与えられるような道具を届けていけたらと思います。
どうぞ来年も、よろしくお願い致します。
今日はここまで。
寒い日が続きますのでお風邪に気をつけて、良い年越しをお迎えください。
21.12.30 kidukiスタッフ一同
こんにちは。
ki dukiスタッフが綴る、「ki dukiのある暮らし」
今回は8月に発表した新道具”uku”をテーマに、皆さまの「ukuのある暮らし」をご紹介。
皆さまが投稿してくださるukuのお写真が素敵過ぎて、スタッフは思わず涙目にまでなるほど感激しております…
本日は、Instagramにご投稿いただいた3名の方の「ukuのある暮らし」をご紹介させていただきます。
とびきりのコーヒーゼリー
提供:@takasutile さま
コーヒー豆を使って、一から作るコーヒーゼリー。
写真から伝わってくる、もう間違いない美味しさ。
ukuに盛り付けることで、他にはない、可愛らしい見た目になりますね。
コーヒーゼリーとクリームが混ざり合う色合いも、たまらなく素敵…
edaちゃんも一緒に。
まるでジブリのような、世界観にも引き込まれます。
ほっと一息、ティータイム。
提供:@fujino2020 さま
ukuに注いだ鮮やかな飲み物と、お菓子。
水滴や氷の質感が伝わってくる、なんとも芸術的で美しいお写真。
ティータイムって、非日常を味わえるから心地良いですよね。
美味しい飲み物とお菓子を添えて、時間がゆっくり流れるのを感じながら、心身を癒すティータイム。
ぼーっとしてみたり、本を読んだり。
そんな素敵な時間をki dukiの道を通じて提供できたら、とても嬉しいです。
ukuとフルーツサンドと。
提供:@satukibasket さま
手作り梅シロップのソーダ割りと、桃の手作りフルーツサンド。
なんと。。パンも手作りなんだそう… 本当に美味しそう。
グラデーションがとっても綺麗。こんな可愛いピンク色にもなるんですね…!
こちらは、淹れたてアイスコーヒーと、シャインマスカットのフルーツサンド。
こちらももちろん手作り。
まるでカフェのような、素敵なメニューと食器たち。
こんな素敵なカフェがあったら、絶対に訪問します。
旬の果物を贅沢に使ったフルーツサンド、是非とも食べたいです。
以上、3名の方の「ukuのある暮らし」をご紹介させていただきました。
皆さま、いつも素敵なお写真をご投稿いただきありがとうございます。
これからも皆さまのki dukiのある暮らし、沢山見せてください♩
#kiduki
#kidukiのある暮らし
上記のハッシュタグを付けてInstagramにご投稿いただけると嬉しいです。
本日はここまで。
次回もお楽しみに。
※掲載写真は全て、ご本人さまの掲載許可をいただいております。
11月某日。岐阜県多治見市にある京陶窯業さんに見学に行って参りました。
こちらで火の皿を作っていただいております。
火の皿をみる
岐阜県多治見市は、奈良時代から1,300年の歴史を持つ「美濃焼」の産地。
京陶窯業さんは60年以上の歴史のある工房です。
初めての工房見学。
奥平さんわくわくしています。
磁器原料を使った火の皿特性粘土。
これを均等に切っていきます。
■ 成形
切った土は自動成形機にセットされ、火の皿の形に成形されていきます。
奥平さん、楽しそう。
■ 素焼き
成形された火の皿はヒビなどをチェックした後、850度の温度で素焼きします。
焼成に約5時間、冷却に約6時間時間をかけ、丁寧に作業していきます。
■ 本焼成&検品
ここまでくれば完成目前。
釉薬を塗って、本焼成に入ります。
全長26m、1250℃の本窯でじっくり焼成されます。
焼きあがった火の皿は、プロの目によって一点一点検品され、皆様の元へ届けられます。
火の皿をみる
奥平さんの動画でも紹介しています。
国産しょうがの爽やかな香りが広がる「しょうが麹」。
今回は、「しょうが麹」を使ったレシピを5つご紹介します。
目次
■しょうが焼き
■そのまま使えるしょうが麹(冷奴・素麺)
■やみつき餃子
■しょうがのドレッシング
■夏にピッタリ。しょうがの冷スープ
しょうが麹をみる
■しょうが焼き
【材料】
キャベツ 100g
豚ロース(薄切り) 200g
薄力粉 適量
★しょうが麹 小さじ1
★砂糖 小さじ1
★みりん 大さじ1
★酒 大さじ1
★醤油 大さじ1
油 小さじ2
【作り方】
1、キャベツを千切りにしてお皿へ
2、豚肉の両面に薄力粉をまぶす
3、★を合わせておく
4、フライパンに油をしき、豚肉を両面焼く
5、焼き色がついたら★を入れ、味を馴染ませる
6、お皿に盛り付けて完成!
本格的な味わいの、絶品しょうが焼きです。
■そのまま使えるしょうが麹
生姜チューブと同じように気軽に使えます。
- 冷奴にのせて -
しょうが麹で、出汁のような旨味を感じることができます。
- 素麺の薬味として -
めんつゆに直接入れて。
しょうがの爽やかな風味が、食欲をそそります。
■やみつき餃子
【材料】
キャベツ 80g
ニラ 3本
豚ひき肉 150g
しょうが麹 小さじ2
にんにく 2かけ(または、にんにく麹 小さじ2)
醤油 小さじ2(無くても大丈夫)
餃子の皮 30枚
油 小さじ2
【作り方】
1、材料をボウルに入れ混ぜ合わせ、餡をつくる
2、皮で餡をつつむ
3、フライパンを中強火にかけ、油をしき、餃子を並べる
4、1分ほど焼いたら、餃子の1/3の高さまで水を入れ、蓋をする
5、3分ほど経ったら蓋をあける
6、水分がなくなり餃子の皮に焦げ目がついたら、盛り付けて完成!
麹のおかげでお肉が柔らかくなり、最高の一品に仕上がります。
■しょうがのドレッシング
【材料】
しょうが麹 小さじ1
醤油 大さじ1
胡麻油 小さじ1
お酢 小さじ1
胡椒 適量
【作り方】
材料を混ぜ合わせ、お好みの野菜にまわしかけたら完成です。
飽きのこない味のドレッシング。
しょうがは食欲増進、疲労回復の効果もあり、夏バテ予防にもなりますよ。
■夏にピッタリ。しょうがの冷スープ
【材料】
★水 400mL
★しょうが麹 小さじ2
★出汁粉末 適量(または、たまねぎ麹 大さじ2)
★醤油 小さじ2
★みりん 小さじ2
★胡麻油 小さじ2
玉ねぎ 1/2個
長ねぎ 5cm
ミニトマト 5個
シメジ 10本
塩 適量
胡椒 適量
【作り方】
1、★を混ぜ合わせたら中火にかける
2、野菜を切り、鍋に入れて5分ほど煮る
3、塩で味を整える
4、粗熱をとって冷蔵庫へ入れ、冷やす
5、器に盛り付け、胡椒をかけて完成
冷やしたことで具材にスープの旨味が染み込み、温めても冷めても美味しく召し上がれます♪
手軽に使えるしょうが麹で、新たな料理を発見してみませんか?
皆さんもぜひ作ってみてください。
しょうが麹をみる
奥平さんが出会って衝撃を受けた麹調味料。
今回は、「麹調味料をもっと身近なものに感じてほしい!」という想いから、ki dukiスタッフが作る『にんにく麹活用レシピ』をご紹介いたします!
にんにく麹自体に、旨みや塩味があるので、少ない調味料でも美味しい料理に仕上がります♪
目次
■おもてなしにもぴったり!簡単チキングリル(2人前)
■混ぜるだけ!にんにく味噌マヨディップ(2人前)
■生米からつくるチーズトマトリゾット(2人前)
にんにく麹をみる
■おもてなしにもぴったり!簡単チキングリル(2人前)
【材料】
鶏もも肉…2/3枚
好きなお野菜…適量
にんにく麹…大さじ2
胡椒…適量
オリーブオイル…適量
塩…適量
【作り方】
1、鶏肉・にんにく麹・胡椒を袋に入れ、下味をつけ、冷蔵庫で1時間ほど置いておく。
2、好きな野菜を一口サイズにカットして耐熱容器に敷き詰める。
3、下味をつけておいたお肉を並べ、オリーブオイル・塩胡椒をお好みでかける。
4、200度に予熱したオーブンで30分焼く。
(お使いのオーブンによって焼き時間は調整してください。)
※10分ほど焼いたら、お肉だけ裏返し再度焼く。
5、こんがり焼けたら完成
にんにく麹に漬け込むことで、お肉がしっとりと柔らかくなります!
カラフルな野菜を使えば、おもてなしでも振る舞える素敵な一品になりますよ♪
■混ぜるだけ!にんにく味噌マヨディップ(2人前)
【材料】
にんにく麹…小さじ1/2
マヨネーズ…大さじ2
味噌…小さじ1
胡椒…お好みで
【作り方】
簡単混ぜるだけ!
お好みの野菜にディップしてください♪
■生米からつくるチーズトマトリゾット(2人前)
【材料】
生米(洗わない)…1合
たまねぎ(みじん切り)…1/2個
トマト缶…1缶
熱湯…400ml
オリーブオイル…大さじ2
たまねぎ麹…大さじ2
にんにく麹…大さじ1
ピザ用チーズ…20グラム
バター…20グラム
胡椒…少々
【作り方】
1、フライパンに、オリーブオイル・にんにく麹・たまねぎを入れ、しんなりとするまで炒める。
2、生米を入れ、弱火で透き通るまで炒める。
※お米は、粘り気が出ないよう洗わず使います!
3、トマト缶・たまねぎ麹・熱湯2/3を入れ、軽い沸騰を保つ火加減で15分ほど煮る。
※熱湯を使うのは、粘り気がでないように!
4、水気がなくなってきたら、焦げ付かないようひっくり返し、残りの熱湯を加える。
※かき混ぜすぎると、粘りが出るので注意!
5、完成お米の芯がなくなったら、チーズ・バター・胡椒を加え、混ぜる。
6、お皿に盛り、パセリを振りかけたら完成!
お米を炊き忘れてしまっていたときに重宝している、私の定番ズボラレシピです!
とても美味しいので、ぜひ作ってみてください♪
献立決めの参考になれば嬉しいです!!
にんにく麹をみる
たまねぎ麹をみる
ki dukiの麹シリーズ
コンソメのような味わいの「たまねぎ麹」と、国産にんにくの旨みと米麹の甘みが料理の味を引き立てる「にんにく麹」。
今回は、「たまねぎ麹」と「にんにく麹」、どちらも使ったレシピを3つご紹介します。
目次
■ルウいらず!にんにく香る自家製シチュー(4人前)
■旨味たっぷりガーリックスープ(2人前)
■究極の焼肉麹ダレ
一方のみを使用したレシピは、こちらからご覧いただけます♪
にんにく麹活用レシピを見にいく
たまねぎ麹活用レシピを見にいく
■ルウいらず!にんにく香る自家製シチュー(4人前)
【材料】
玉ねぎ 1個
にんじん 1本
じゃがいも 3個
鶏もも肉 350g
ブロッコリー 1房(あらかじめ小房にわけ、茹でておく)
オリーブオイル 大さじ1
小麦粉 大さじ3
牛乳 500ml
★塩 小さじ2
★胡椒 適量
★砂糖 小さじ2
★たまねぎ麹 大さじ2
★にんにく麹 小さじ2
★バター 20g
【作り方】
1、野菜と鶏もも肉を一口大に切る
2、鍋にオリーブオイルをしき、たまねぎを炒め、しんなりとしてきたら肉を加え炒める
3、肉に焼き色がついたら、にんじん・じゃがいも加え、全体に油がまわるまで炒める
4、小麦粉を加え、粉っけなくなるまで炒める
5、牛乳入れ蓋をし、野菜が柔らかくなるまで10分ほど煮立たせる
6、★を加え、味をととのえる
7、皿に盛り、茹でたブロッコリー添えて完成
にんにくのパンチが後を引く、
自家製のホッと安心するシチューです。
■旨味たっぷりガーリックスープ(2人前)
【材料】
★水 500ml
★たまねぎ麹 大さじ2
★にんにく麹 小さじ1
★オリーブオイル 小さじ1
★塩 小さじ1
ミニトマト 3個
カブ 1/2個
ラディッシュ 1個
胡椒 適量
鷹の爪 お好みで
【作り方】
1、水を鍋に入れ、火にかける
2、野菜を食べやすい大きさに切る
3、沸騰したお湯に★、切った野菜を入れ煮る
4、皿によそい、胡椒を挽いて完成
旨みたっぷり、身体の芯から温まるスープです。
■究極の焼肉麹ダレ
【材料】
醤油 100ml
にんにく麹 小さじ1
たまねぎ麹 小さじ2
砂糖 大さじ4
酒 大さじ3
生姜 1かけ
白胡麻 小さじ1
【作り方】
1、材料を鍋に入れ、火にかける
2、沸騰したら火を止め、粗熱をとって完成
野菜炒めのタレとしても。一度作ると虜になること間違いなし!
麹調味料を使うことで、いつもの料理がワンランクアップします!
皆さんもぜひ作ってみてください。
にんにく麹をみる
たまねぎ麹をみる
こんにちは。
ki dukiスタッフが綴る、読みもの。
本日は”麹の魅力”をご紹介。
いま、万能調味料として注目されている”麹”。
奥平さんがそんな麹の魅力に惹かれ、今では暮らしの必需品になったそう。
「みなさんにも麹の素晴らしさを知ってもらい、豊かな暮らしのきっかけにしてほしい。」
そういった奥平さんの思いから、麹調味料を発売することになりました☺
今回は、改めて「麹の魅力」をお届けいたします!
そもそも、麹って?
麹は、米や麦などの穀物に、微生物の「麹菌」を繁殖させたもので、味噌や醤油をつくるのに欠かせない存在です。
微生物のなかま、納豆菌や乳酸菌などは、日頃から取り入れられている方も多いのではないでしょうか?
「麹菌」は東洋にのみ存在し、古くから発酵食品の製造に利用されてきました。
なんと、日本の国を代表する「国菌」にも認定されているんです!
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麹は、なぜ体に良いの?
麹は「酵素の宝庫」とも言われ、アミラーゼやリパーゼ、プロテアーゼなどの消化酵素をはじめ、30種類以上もの酵素を含んでいます。
酵素には、消化や吸収を促進したり、腸内環境を整えてくれる働きがあり、体にとって必要不可欠な存在です。
ビタミン類も多く作り出し、疲労の回復や美肌の維持にも役立ちます。
料理を美味しくする手助けも。
酵素「プロテアーゼ」の働きには、タンパク質をうま味のもと「アミノ酸」に変える力があります。
麹に漬けておくとお肉が柔らかくなるのも、この酵素の力です!
酵素「アミラーゼ」には、でんぷんをブドウ糖に変える力があります。
砂糖を使わずとも、麹の甘さで料理にコクが出て、素材の味を引き立たせます!
いかがでしたでしょうか?
スタッフも、今まで無縁だった麹の素晴らしさを知り、冷蔵庫に常備するまでになりました!
(何より料理の味付けが楽なんですよね笑)
きっかけを与えてくれた奥平さんに感謝です!☺
ki dukiでお届けしている麹調味料は、奥平さんが作る味を再現しています。
自家製麹を育てている方も、麹や塩の種類・量で味が変わってきますので、ぜひ食べ比べてみてくださいね。
たまねぎ麹をみる
にんにく麹をみる
しょうが麹をみる
国産にんにくの旨みと米麹の甘みが料理の味を引き立てる「にんにく麹」。
今回は、「にんにく麹」を使ったレシピを5つご紹介します。
目次
■ジューシー極み唐揚げ(4人前)
■にんにく麹のスパイスカレー(2人前)
■ペペロンチーノ風麹パスタ(2人前)
■辛旨にんにく麹麻婆(2人前)
■にんにく麹マヨ
にんにく麹をみる
■ジューシー極み唐揚げ(4人前)
【材料】
鶏もも肉 400g
★にんにく麹 小さじ2
★醤油 大さじ3
★豆板醤 小さじ2
片栗粉 適量
米油 適量
【作り方】
1、鶏もも肉の余分な皮を切り落とし、適度な大きさにぶつ切りにする
2、袋に、切った鶏もも肉と★を加える
3、よく揉みこみ、冷蔵庫で2時間ほど漬け込む
4、片栗粉を1つ1つまぶし、10分ほど馴染ませる
5、米油を熱する(菜箸を入れて泡出つ程度まで)
6、3分ほど揚げ、一度取り出す
7、4分ほど2度揚げをし、完成!
間違いない美味しさの、絶品唐揚げです!
■にんにく麹のスパイスカレー(2人前)
【材料】
オリーブオイル 大さじ1
クミン 2g
にんにく麹 小さじ1
玉ねぎ 1個
パクチー 30g
豚ひき肉 200g
ひよこ豆 100g
★トマト水煮缶 200g
★コリアンダー 2g
★ガラムマサラ 2g
★ターメリック 2g
★カルダモン 2g
★塩 小さじ1
水 150mL
【作り方】
1、玉ねぎ・パクチーを食べやすい大きさに切る(パクチーはトッピング用に少し残しておく)
2、フライパンにオリーブオイル・クミン・にんにく麹を入れて熱し、香りが立ってきたら、玉ねぎを加え、しんなりするまで炒める
3、豚ひき肉・ひよこ豆を入れ、肉に火が通るまで炒める
4、★を加え、全体に馴染ませる
5、水を加え、ひと煮立ちさせる
6、パクチーをトッピングし、完成
一見難しそうなスパイスカレーですが、簡単に作ることができます!
ぜひ試してみてください♪
■ペペロンチーノ風麹パスタ(2人前)
【材料】
2Lのお湯に対して塩20g
パスタ 200g
キャベツ 1/8
ミニトマト 3つ
パセリ 3枝
オリーブオイル 大さじ2
にんにく麹 小さじ2
鷹の爪 1本(早く入れるほど辛くなる)
ツナ缶 2/3
追いオイル 大さじ1
塩 適量
胡椒 適量
【作り方】
1、塩、水を鍋に入れ、沸かしておく
2、キャベツを一口大、ミニトマトを半分、パセリをみじん切りにする
(パセリはトッピング用に少し残しておく)
3、フライパンを中火にかけ、オリーブオイル・にんにく麹を入れ、オイルに香りをつける
4、鷹の爪・パセリを加え、香りをつける
5、切った野菜・ツナ缶をいれ、しんなりするまで炒める
6、追いオイル・茹でたパスタ・茹で汁お玉1杯分、塩を入れ味を馴染ませる
7、皿に盛り、パセリ・胡椒を散らして完成
にんにくの香りが食欲をそそります!
■辛旨にんにく麹麻婆(2人前)
【材料】
ごま油 大さじ1
にんにく麹 小さじ2
鶏(豚)ひき肉 130g
★豆板醤 小さじ1
★鷹の爪 1本
★塩 小さじ1/2
赤味噌(小さじ2をお湯150mlで溶かす)
豆腐 一丁
ラー油 適量
水溶き片栗粉(50mlの水に片栗粉小さじ1)
ニラ 4本
【作り方】
1、鍋を火にかけ、ごま油・にんにく麹を入れる
2、豚ひき肉を加え、色が変わるまで炒める
3、★を加え、肉にしっかりと味をつける
4、赤味噌をお湯で溶かし入れ、ひと煮立ちさせる
5、豆腐・ラー油を加え、味をなじませる
6、火を弱め、水溶き片栗粉を回し入れ、とろみをつける
7、切ったニラを乗せ、さらに盛り完成
にんにく麹の旨味がたっぷり、絶品麻婆豆腐の完成です♪
■にんにく麹マヨ
【材料】
豆乳 55g
米油 95g
にんにく麹 小さじ1
塩 小さじ1/3
お酢 小さじ1
【作り方】
1、豆乳・米粉をハンドブレンダーで攪拌する
2、にんにく麹・塩を加え、攪拌する
3、お酢を加え、最後に攪拌したら完成
※材料を入れる順番にご注意ください。固まらなくなります。
3分であっという間に完成、罪悪感ゼロのマヨネーズです◎
にんにく麹があれば、普段の料理の幅も一気に広がります!
皆さんもぜひ作ってみてください。
にんにく麹をみる
シンプルな材料なのに、コンソメのような深い旨みのある「たまねぎ麹」。
今回は、「たまねぎ麹」を使ったレシピを6つご紹介します。
目次
■麻婆豆腐
■チャーハン
■たまねぎ麹ドレッシング
■野菜の卵スープ
■即席みそ汁
■うどん
■麻婆豆腐(2人前)
【材料】
ごま油 大さじ1
ニンニク 2かけ
豚ひき肉 130g
★たまねぎ麹 大さじ2
★豆板醤 小さじ1
★山椒 適量
★塩 適量
★ラー油 適量
赤味噌 大さじ1(お湯100mlで溶かす)
豆腐 1丁
片栗粉(50mlの水で溶かす) 小さじ1
小ネギ 適量
【作り方】
1、鍋を火にかけ、ごま油・みじん切りにしたニンニクを炒める
2、豚ひき肉を加え、色が変わるまで炒める
3、★を加え、肉にしっかりと味をつける
4、赤味噌をお湯で溶かし入れ、ひと煮立ちさせる
5、豆腐を加え、味をなじませる
6、火を弱め、水溶き片栗粉を回し入れ、とろみをつける
7、皿に盛り、小ネギを散らして完成
麹の旨みが引き立つ、絶品麻婆豆腐の完成です♪
■チャーハン(2人前)
【材料】
米油 大さじ1
溶き卵 2個
ご飯 300g
ツナ 1/2缶
人参 1/3本
インゲン 4本
白ねぎ 1/5本
たまねぎ麹 大さじ2
醤油 小さじ2
【作り方】
1、人参、インゲン、白ねぎを細かく切る
2、フライパンに米油を入れ、溶いた卵を炒める
3、人参・インゲン・ツナを入れ、炒める
4、ご飯を加え、炒める
5、パチパチと音がしてきたら、たまねぎ麹を入れ、全体に味を馴染ませる
6、醤油を鍋肌に沿うように回し入れ、少し炒めたら、火を止める
7、白ねぎを加え、完成
調味料は2つだけ、簡単で美味しいチャーハンです!
■たまねぎ麹ドレッシング(2人前)
【材料】
たまねぎ麹 小さじ2
ごま油 小さじ1
醤油 小さじ1
お酢 小さじ1
【作り方】
かんたん混ぜるだけ!
旨みたっぷりのドレッシングで、野菜もパクパク食べられます♪
■野菜の卵スープ(1人前)
【材料】
★水 200ml
★たまねぎ麹 大さじ1
★醤油 小さじ1
★みりん 小さじ1
キャベツ 1枚
ミニトマト 2個
シメジ 5本
卵 1個
塩 適量
胡椒 適量
ごま油 お好みで
【作り方】
1、野菜を食べやすい大きさに切る
2、鍋に★、切った野菜を入れ火にかける
3、沸騰したスープに溶いた卵を回し入れる
4、皿によそい、胡椒を挽いて完成
からだに優しい、野菜の卵スープです。
■即席みそ汁(1人前)
【材料】
★たまねぎ麹 大さじ1
★赤味噌 小さじ1
★小ネギ 適量
★油揚げ 適量
お湯 150ml
【作り方】
お椀に★を入れ、お湯を注ぐだけ。
簡単だけど、からだも心も温まる、即席みそ汁の完成です!
■うどん(1人前)
【材料】
ゆでうどん 適量
お湯 500ml
干し椎茸 1個
★玉ねぎ麹 大さじ2
★醤油 小さじ1
★みりん 小さじ1
★塩 小さじ1/2
カブ 1個
長ネギ 1/2本
生姜 適量
鰹節 ひとつかみ
【作り方】
1、干し椎茸を入れたお湯に、★をいれる
2、カブ、長ネギをいれて煮立たせる
3、汁にゆでたうどんを加え、生姜と鰹節をのせる
お腹にやさしい、芯から温まるうどんです◎
たまねぎ麹があれば、少ない調味料でも深みのある味わいに仕上がります。
ぜひ作ってみてくださいね。
たまねぎ麹をみる
香りを愉しむ、心が満ちる出汁「芳のだし」
今回は、「芳のだし」を使ったレシピを5つご紹介します。
目次
■芳のだし、ジャガイモ冷製スープ
■バターと出汁が香る芳のだしパスタ
■シンプル、芳のだしうどん
■芳のだし本格炒飯
■香ばしいアボカドしらすの芳のだしトースト
芳のだしをみる
■芳のだし、ジャガイモ冷製スープ
【材料】
ジャガイモ 4個
たまねぎ麹 大さじ1
水300ml
牛乳250ml
塩小さじ1
砂糖小さじ2
オリーブオイル 適量
芳のだし 小さじ1/2
【作り方】
1、ジャガイモの皮を剥いて、5mmほどの厚さに切る
2、水にさらしたあと、水気を切る
3、鍋にオリーブオイルを敷き油が馴染むまでジャガイモ炒める
4、たまねぎ麹大さじ1を入れて軽く炒める
5、水、芳のだしを入れて煮立たせる
6、弱火にして蓋をしたら10分柔らかくなるまで待つ
7、ミキサーにいれて攪拌する
8、ふたたび鍋に戻して弱火にかける
9、牛乳を入れて、塩、砂糖で味を整える
10、冷蔵庫で冷やす
11、器に盛り付けて、パセリを振りかけたら完成
優しい味わいで、暑い日にも食べやすい冷製スープ。
芳のだしの香りが、シンプルな素材の旨みを引き立てます。
■バターと出汁が香る芳のだしパスタ
【材料】
バター15g
パスタ 100g
たまねぎ1/2個
椎茸 2個
ツナ缶小さじ2
茹で汁おたま1.5杯
芳のだし 小さじ1/2
塩胡椒 適量
【作り方】
1、パスタを鍋に入れ茹でる
2、鍋にバターを敷いてたまねぎがしんなりするまで炒める
3、ツナ缶、椎茸を入れて炒める
4、パスタの茹で汁1.5杯、芳のだし、塩を鍋に入れる
5、茹で上がったパスタを鍋に入れてスープと絡ませる
6、お皿に盛り付けてねぎを乗せ、胡椒をかけたら完成
バターのコクと、だしの香りがふわり。
和のうまみが詰まった、間違いなしの一皿です。
■シンプル、芳のだしうどん
【材料】
うどん 120g
水300ml
醤油大さじ1
酒 小さじ1
みりん 小さじ1/2
塩小さじ1/2
芳のだし 小さじ1/2
芳のだし(あといれ用) 小さじ1/2
【作り方】
1、鍋にうどん以外の材料を全て入れて火にかける
2、沸騰したら灰汁をとる(取らなくても美味しいが、うどんの場合はより澄んだ味にするため)
3、茹でたうどんを器に盛り付けてつゆをかける
4、ねぎ、あと入れで芳のだしを振りかけて完成
素材の味を大切にした、やさしいうどん。
あと入れのだしがふわっと香り、心がほどける一杯です。
■芳のだし本格炒飯
【材料】
油 大さじ2
卵 2個
ひやご飯 1合
焼き豚 80g
醤油 小さじ2
ねぎ 少量
芳のだし 小さじ1
塩 適量
【作り方】
1、中強火にかけたフライパンに油を敷く
2、解きほぐした卵を入れる
3、卵がすぐに固まるのでその上に乗せるようにご飯を入れて混ぜる
4、焼き豚を入れる
5、フライパンの外側をそうように醤油を入れて混ぜる
6、芳のだしを入れて塩で味を整える
7、お皿に盛り付け、ねぎをのせたら完成
しっかり味でもどこか上品。
芳のだしが全体をまとめてくれて、家庭でも本格の仕上がりに。
■香ばしいアボカドしらすの芳のだしトースト
【材料】
食パン 1枚
アボカド 1/2個
マヨネーズ 適量
しらす 30g
チーズ 適量
芳のだし 小さじ1/2
【作り方】
1、食パンにスライスしたアボカド、マヨネーズ、芳のだし、しらす、チーズの順番に乗せる
2、トースターで5〜8分ほど焼く(オーブン180度6分ほど)
3、完成
朝ごはんにもぴったりな一枚。
アボカドのまろやかさと、しらすの塩気、そして芳のだしの香りが絶妙にマッチします。
いつもの食材に、ひとさじのだしの香りを。
芳のだしを、ぜひおうちの味に加えてみてください。
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