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こんにちは。
ki dukiスタッフが綴る、読みもの。
本日は、道具たちのおすすめの
組み合わせをご紹介します。
ki dukiの道具は、主に
「木の道具」「ガラスの道具」「その他の道具」に
分けることができます。
それぞれ、”兄弟たち”で一緒に使ってあげたり、
材質を合わせたり、違う材質で組み合わせたり...
使い方は、あなた次第です。
ki dukiスタッフおすすめの組み合わせを
3パターンご紹介します。
①eda・kuki +たまねぎ麹
ki dukiの木の道具たちのおすすめ。
「サオの木」の兄弟たちです。
ki dukiのロングセラー、
人気No.1の「eda」は外せません。
砂糖や塩を掬ったり、混ぜたり味見したり。
edaがいてくれるだけで、料理がさらに楽しい時間に。
料理には不可欠な木ベラの「kuki」は、
一見変わった先の形が、
使いやすさと可愛らしさを両立しています。
また、たまねぎ麹をはじめとした
麹調味料を一緒に使って料理することで、
料理の幅も広がって、何より楽しい。
ki dukiの木の道具たちが、料理の時間を、
”きづき”を届けてくれるワクワクする時間に
変えてくれます。
edaはこちら
kukiはこちら
たまねぎ麹はこちら
②tori・uku
〜ほっと、一息セット〜
ki dukiのガラスの道具たち。
忙しい日常から抜け出して、
少しだけ休憩タイム。
ki dukiのガラスの道具は、食卓や休憩タイムを
ちょっぴり特別な時間に変えてくれます。
「tori」は、注ぎ口が鳥のくちばしのよう。
コーヒーのメジャーカップにしたり、
食卓でお茶やお水を入れてピッチャーにしたり。
ukuは、少し変わった見た目で
どんな飲み物も素敵に見せてくれます。
また、デザートグラスとして使っても。
いつも家事や仕事を頑張っている中で、
日常に「ほっと、一息」する時間を
大切にしてほしい。
そんな想いを込めたセットです。
ほっと、一息セットはこちら
③pokke・火の皿
ki dukiの道具の中では珍しい、
革製と陶器の道具。
この2つの道具を使った料理を作りたくなる、
そんな組み合わせ。
火の皿は、その名の通り、
直火にかけることができます。
その特徴を生かして、
熱々の麻婆豆腐やスパイスカレー、
パスタなどを作るのにとってもおすすめ。
オーブンにも使えるため、
奥平さん特製ダッチベイビーを作ってみても◎
※ダッチベイビーの作り方はページ下部へ
pokkeは牛床革を使ったグリルミトン。
ミトンとして火の皿を持つのにも、
鍋敷きのように火の皿の下に敷いてもいいですね。
この2つの道具は、全然違うようで、
一緒に使ってみると、まるで兄弟のよう。
特に冷える時期におすすめの組み合わせで
体も心もポカポカする料理を作ってみませんか?
pokkeはこちら
火の皿はこちら
ki dukiの道具を見る

国産しょうがの爽やかな香りが広がる「しょうが麹」。
今回は、「しょうが麹」を使ったレシピを5つご紹介します。
目次
■しょうが焼き
■そのまま使えるしょうが麹(冷奴・素麺)
■やみつき餃子
■しょうがのドレッシング
■夏にピッタリ。しょうがの冷スープ
しょうが麹をみる
■しょうが焼き
【材料】
キャベツ 100g
豚ロース(薄切り) 200g
薄力粉 適量
★しょうが麹 小さじ1
★砂糖 小さじ1
★みりん 大さじ1
★酒 大さじ1
★醤油 大さじ1
油 小さじ2
【作り方】
1、キャベツを千切りにしてお皿へ
2、豚肉の両面に薄力粉をまぶす
3、★を合わせておく
4、フライパンに油をしき、豚肉を両面焼く
5、焼き色がついたら★を入れ、味を馴染ませる
6、お皿に盛り付けて完成!
本格的な味わいの、絶品しょうが焼きです。
■そのまま使えるしょうが麹
生姜チューブと同じように気軽に使えます。
- 冷奴にのせて -
しょうが麹で、出汁のような旨味を感じることができます。
- 素麺の薬味として -
めんつゆに直接入れて。
しょうがの爽やかな風味が、食欲をそそります。
■やみつき餃子
【材料】
キャベツ 80g
ニラ 3本
豚ひき肉 150g
しょうが麹 小さじ2
にんにく 2かけ(または、にんにく麹 小さじ2)
醤油 小さじ2(無くても大丈夫)
餃子の皮 30枚
油 小さじ2
【作り方】
1、材料をボウルに入れ混ぜ合わせ、餡をつくる
2、皮で餡をつつむ
3、フライパンを中強火にかけ、油をしき、餃子を並べる
4、1分ほど焼いたら、餃子の1/3の高さまで水を入れ、蓋をする
5、3分ほど経ったら蓋をあける
6、水分がなくなり餃子の皮に焦げ目がついたら、盛り付けて完成!
麹のおかげでお肉が柔らかくなり、最高の一品に仕上がります。
■しょうがのドレッシング
【材料】
しょうが麹 小さじ1
醤油 大さじ1
胡麻油 小さじ1
お酢 小さじ1
胡椒 適量
【作り方】
材料を混ぜ合わせ、お好みの野菜にまわしかけたら完成です。
飽きのこない味のドレッシング。
しょうがは食欲増進、疲労回復の効果もあり、夏バテ予防にもなりますよ。
■夏にピッタリ。しょうがの冷スープ
【材料】
★水 400mL
★しょうが麹 小さじ2
★出汁粉末 適量(または、たまねぎ麹 大さじ2)
★醤油 小さじ2
★みりん 小さじ2
★胡麻油 小さじ2
玉ねぎ 1/2個
長ねぎ 5cm
ミニトマト 5個
シメジ 10本
塩 適量
胡椒 適量
【作り方】
1、★を混ぜ合わせたら中火にかける
2、野菜を切り、鍋に入れて5分ほど煮る
3、塩で味を整える
4、粗熱をとって冷蔵庫へ入れ、冷やす
5、器に盛り付け、胡椒をかけて完成
冷やしたことで具材にスープの旨味が染み込み、温めても冷めても美味しく召し上がれます♪
手軽に使えるしょうが麹で、新たな料理を発見してみませんか?
皆さんもぜひ作ってみてください。
しょうが麹をみる

奥平さんが出会って衝撃を受けた麹調味料。
今回は、「麹調味料をもっと身近なものに感じてほしい!」という想いから、ki dukiスタッフが作る『にんにく麹活用レシピ』をご紹介いたします!
にんにく麹自体に、旨みや塩味があるので、少ない調味料でも美味しい料理に仕上がります♪
目次
■おもてなしにもぴったり!簡単チキングリル(2人前)
■混ぜるだけ!にんにく味噌マヨディップ(2人前)
■生米からつくるチーズトマトリゾット(2人前)
にんにく麹をみる
■おもてなしにもぴったり!簡単チキングリル(2人前)
【材料】
鶏もも肉…2/3枚
好きなお野菜…適量
にんにく麹…大さじ2
胡椒…適量
オリーブオイル…適量
塩…適量
【作り方】
1、鶏肉・にんにく麹・胡椒を袋に入れ、下味をつけ、冷蔵庫で1時間ほど置いておく。
2、好きな野菜を一口サイズにカットして耐熱容器に敷き詰める。
3、下味をつけておいたお肉を並べ、オリーブオイル・塩胡椒をお好みでかける。
4、200度に予熱したオーブンで30分焼く。
(お使いのオーブンによって焼き時間は調整してください。)
※10分ほど焼いたら、お肉だけ裏返し再度焼く。
5、こんがり焼けたら完成
にんにく麹に漬け込むことで、お肉がしっとりと柔らかくなります!
カラフルな野菜を使えば、おもてなしでも振る舞える素敵な一品になりますよ♪
■混ぜるだけ!にんにく味噌マヨディップ(2人前)
【材料】
にんにく麹…小さじ1/2
マヨネーズ…大さじ2
味噌…小さじ1
胡椒…お好みで
【作り方】
簡単混ぜるだけ!
お好みの野菜にディップしてください♪
■生米からつくるチーズトマトリゾット(2人前)
【材料】
生米(洗わない)…1合
たまねぎ(みじん切り)…1/2個
トマト缶…1缶
熱湯…400ml
オリーブオイル…大さじ2
たまねぎ麹…大さじ2
にんにく麹…大さじ1
ピザ用チーズ…20グラム
バター…20グラム
胡椒…少々
【作り方】
1、フライパンに、オリーブオイル・にんにく麹・たまねぎを入れ、しんなりとするまで炒める。
2、生米を入れ、弱火で透き通るまで炒める。
※お米は、粘り気が出ないよう洗わず使います!
3、トマト缶・たまねぎ麹・熱湯2/3を入れ、軽い沸騰を保つ火加減で15分ほど煮る。
※熱湯を使うのは、粘り気がでないように!
4、水気がなくなってきたら、焦げ付かないようひっくり返し、残りの熱湯を加える。
※かき混ぜすぎると、粘りが出るので注意!
5、完成お米の芯がなくなったら、チーズ・バター・胡椒を加え、混ぜる。
6、お皿に盛り、パセリを振りかけたら完成!
お米を炊き忘れてしまっていたときに重宝している、私の定番ズボラレシピです!
とても美味しいので、ぜひ作ってみてください♪
献立決めの参考になれば嬉しいです!!
にんにく麹をみる
たまねぎ麹をみる

ki dukiの麹シリーズ
コンソメのような味わいの「たまねぎ麹」と、国産にんにくの旨みと米麹の甘みが料理の味を引き立てる「にんにく麹」。
今回は、「たまねぎ麹」と「にんにく麹」、どちらも使ったレシピを3つご紹介します。
目次
■ルウいらず!にんにく香る自家製シチュー(4人前)
■旨味たっぷりガーリックスープ(2人前)
■究極の焼肉麹ダレ
一方のみを使用したレシピは、こちらからご覧いただけます♪
にんにく麹活用レシピを見にいく
たまねぎ麹活用レシピを見にいく
■ルウいらず!にんにく香る自家製シチュー(4人前)
【材料】
玉ねぎ 1個
にんじん 1本
じゃがいも 3個
鶏もも肉 350g
ブロッコリー 1房(あらかじめ小房にわけ、茹でておく)
オリーブオイル 大さじ1
小麦粉 大さじ3
牛乳 500ml
★塩 小さじ2
★胡椒 適量
★砂糖 小さじ2
★たまねぎ麹 大さじ2
★にんにく麹 小さじ2
★バター 20g
【作り方】
1、野菜と鶏もも肉を一口大に切る
2、鍋にオリーブオイルをしき、たまねぎを炒め、しんなりとしてきたら肉を加え炒める
3、肉に焼き色がついたら、にんじん・じゃがいも加え、全体に油がまわるまで炒める
4、小麦粉を加え、粉っけなくなるまで炒める
5、牛乳入れ蓋をし、野菜が柔らかくなるまで10分ほど煮立たせる
6、★を加え、味をととのえる
7、皿に盛り、茹でたブロッコリー添えて完成
にんにくのパンチが後を引く、
自家製のホッと安心するシチューです。
■旨味たっぷりガーリックスープ(2人前)
【材料】
★水 500ml
★たまねぎ麹 大さじ2
★にんにく麹 小さじ1
★オリーブオイル 小さじ1
★塩 小さじ1
ミニトマト 3個
カブ 1/2個
ラディッシュ 1個
胡椒 適量
鷹の爪 お好みで
【作り方】
1、水を鍋に入れ、火にかける
2、野菜を食べやすい大きさに切る
3、沸騰したお湯に★、切った野菜を入れ煮る
4、皿によそい、胡椒を挽いて完成
旨みたっぷり、身体の芯から温まるスープです。
■究極の焼肉麹ダレ
【材料】
醤油 100ml
にんにく麹 小さじ1
たまねぎ麹 小さじ2
砂糖 大さじ4
酒 大さじ3
生姜 1かけ
白胡麻 小さじ1
【作り方】
1、材料を鍋に入れ、火にかける
2、沸騰したら火を止め、粗熱をとって完成
野菜炒めのタレとしても。一度作ると虜になること間違いなし!
麹調味料を使うことで、いつもの料理がワンランクアップします!
皆さんもぜひ作ってみてください。
にんにく麹をみる
たまねぎ麹をみる

こんにちは。
ki dukiスタッフが綴る、読みもの。
本日は”麹の魅力”をご紹介。
いま、万能調味料として注目されている”麹”。
奥平さんがそんな麹の魅力に惹かれ、今では暮らしの必需品になったそう。
「みなさんにも麹の素晴らしさを知ってもらい、豊かな暮らしのきっかけにしてほしい。」
そういった奥平さんの思いから、麹調味料を発売することになりました☺
今回は、改めて「麹の魅力」をお届けいたします!
そもそも、麹って?
麹は、米や麦などの穀物に、微生物の「麹菌」を繁殖させたもので、味噌や醤油をつくるのに欠かせない存在です。
微生物のなかま、納豆菌や乳酸菌などは、日頃から取り入れられている方も多いのではないでしょうか?
「麹菌」は東洋にのみ存在し、古くから発酵食品の製造に利用されてきました。
なんと、日本の国を代表する「国菌」にも認定されているんです!
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麹は、なぜ体に良いの?
麹は「酵素の宝庫」とも言われ、アミラーゼやリパーゼ、プロテアーゼなどの消化酵素をはじめ、30種類以上もの酵素を含んでいます。
酵素には、消化や吸収を促進したり、腸内環境を整えてくれる働きがあり、体にとって必要不可欠な存在です。
ビタミン類も多く作り出し、疲労の回復や美肌の維持にも役立ちます。
料理を美味しくする手助けも。
酵素「プロテアーゼ」の働きには、タンパク質をうま味のもと「アミノ酸」に変える力があります。
麹に漬けておくとお肉が柔らかくなるのも、この酵素の力です!
酵素「アミラーゼ」には、でんぷんをブドウ糖に変える力があります。
砂糖を使わずとも、麹の甘さで料理にコクが出て、素材の味を引き立たせます!
いかがでしたでしょうか?
スタッフも、今まで無縁だった麹の素晴らしさを知り、冷蔵庫に常備するまでになりました!
(何より料理の味付けが楽なんですよね笑)
きっかけを与えてくれた奥平さんに感謝です!☺
ki dukiでお届けしている麹調味料は、奥平さんが作る味を再現しています。
自家製麹を育てている方も、麹や塩の種類・量で味が変わってきますので、ぜひ食べ比べてみてくださいね。
たまねぎ麹をみる
にんにく麹をみる
しょうが麹をみる

NHK WORLD-JAPANの番組「DESIGN × STORIES」で紹介されました。
NHKがオンライン上で配信している NHK WORLD-JAPANの番組 「DESIGN × STORIES」。
Lifestyle Tools(暮らしの道具)を特集した番組の中で、奥平さんが登場し、愛用の道具や、デザインを手がけるki dukiの道具が紹介されます。
「DESIGN × STORIES」番組MCのアンドレア・ポンピリオさんからのご質問を受けながら、奥平さんが暮らしの道具ついて語ります。ぜひご覧ください。
※ナレーションは英語で、日本語字幕はございません。奥平さんのインタビューは、日本語でお聞きいただけます。
■放送・配信:NHK WORLD
■番組名:DESIGN×STORIES 「 Lifestyle Tools 」
■放送日時〔日本時間〕:
・2024年3月14日(木)
10:30~ / 15:30~ / 21:30~
・2024年3月15日(金)
02:30~ /07:30~
※各国の時差に対応するため同じ内容の番組を5回放送しております。
■ご視聴方法
※地上波のNHKでの放送ではございません。
”NHK WORLD”というオンライン限定の放映となります。
・ライブ視聴
日本国内の場合は、インターネットのライブストリーミング配信からご覧いただけます。
上記の放送時刻に、こちらのページにアクセスいただくと再生が始まりライブ視聴できます。
また、スマートフォンの「NHKWORLD」アプリをダウンロード(無料)いただければ同様にライブ視聴できます。
ダウンロードはこちら
・オンデマンド配信
翌日 3月15日 以降は、番組公式HPにて時刻に関係なく繰り返しご視聴していただけます。
番組HPはこちら

国産にんにくの旨みと米麹の甘みが料理の味を引き立てる「にんにく麹」。
今回は、「にんにく麹」を使ったレシピを5つご紹介します。
目次
■ジューシー極み唐揚げ(4人前)
■にんにく麹のスパイスカレー(2人前)
■ペペロンチーノ風麹パスタ(2人前)
■辛旨にんにく麹麻婆(2人前)
■にんにく麹マヨ
にんにく麹をみる
■ジューシー極み唐揚げ(4人前)
【材料】
鶏もも肉 400g
★にんにく麹 小さじ2
★醤油 大さじ3
★豆板醤 小さじ2
片栗粉 適量
米油 適量
【作り方】
1、鶏もも肉の余分な皮を切り落とし、適度な大きさにぶつ切りにする
2、袋に、切った鶏もも肉と★を加える
3、よく揉みこみ、冷蔵庫で2時間ほど漬け込む
4、片栗粉を1つ1つまぶし、10分ほど馴染ませる
5、米油を熱する(菜箸を入れて泡出つ程度まで)
6、3分ほど揚げ、一度取り出す
7、4分ほど2度揚げをし、完成!
間違いない美味しさの、絶品唐揚げです!
■にんにく麹のスパイスカレー(2人前)
【材料】
オリーブオイル 大さじ1
クミン 2g
にんにく麹 小さじ1
玉ねぎ 1個
パクチー 30g
豚ひき肉 200g
ひよこ豆 100g
★トマト水煮缶 200g
★コリアンダー 2g
★ガラムマサラ 2g
★ターメリック 2g
★カルダモン 2g
★塩 小さじ1
水 150mL
【作り方】
1、玉ねぎ・パクチーを食べやすい大きさに切る(パクチーはトッピング用に少し残しておく)
2、フライパンにオリーブオイル・クミン・にんにく麹を入れて熱し、香りが立ってきたら、玉ねぎを加え、しんなりするまで炒める
3、豚ひき肉・ひよこ豆を入れ、肉に火が通るまで炒める
4、★を加え、全体に馴染ませる
5、水を加え、ひと煮立ちさせる
6、パクチーをトッピングし、完成
一見難しそうなスパイスカレーですが、簡単に作ることができます!
ぜひ試してみてください♪
■ペペロンチーノ風麹パスタ(2人前)
【材料】
2Lのお湯に対して塩20g
パスタ 200g
キャベツ 1/8
ミニトマト 3つ
パセリ 3枝
オリーブオイル 大さじ2
にんにく麹 小さじ2
鷹の爪 1本(早く入れるほど辛くなる)
ツナ缶 2/3
追いオイル 大さじ1
塩 適量
胡椒 適量
【作り方】
1、塩、水を鍋に入れ、沸かしておく
2、キャベツを一口大、ミニトマトを半分、パセリをみじん切りにする
(パセリはトッピング用に少し残しておく)
3、フライパンを中火にかけ、オリーブオイル・にんにく麹を入れ、オイルに香りをつける
4、鷹の爪・パセリを加え、香りをつける
5、切った野菜・ツナ缶をいれ、しんなりするまで炒める
6、追いオイル・茹でたパスタ・茹で汁お玉1杯分、塩を入れ味を馴染ませる
7、皿に盛り、パセリ・胡椒を散らして完成
にんにくの香りが食欲をそそります!
■辛旨にんにく麹麻婆(2人前)
【材料】
ごま油 大さじ1
にんにく麹 小さじ2
鶏(豚)ひき肉 130g
★豆板醤 小さじ1
★鷹の爪 1本
★塩 小さじ1/2
赤味噌(小さじ2をお湯150mlで溶かす)
豆腐 一丁
ラー油 適量
水溶き片栗粉(50mlの水に片栗粉小さじ1)
ニラ 4本
【作り方】
1、鍋を火にかけ、ごま油・にんにく麹を入れる
2、豚ひき肉を加え、色が変わるまで炒める
3、★を加え、肉にしっかりと味をつける
4、赤味噌をお湯で溶かし入れ、ひと煮立ちさせる
5、豆腐・ラー油を加え、味をなじませる
6、火を弱め、水溶き片栗粉を回し入れ、とろみをつける
7、切ったニラを乗せ、さらに盛り完成
にんにく麹の旨味がたっぷり、絶品麻婆豆腐の完成です♪
■にんにく麹マヨ
【材料】
豆乳 55g
米油 95g
にんにく麹 小さじ1
塩 小さじ1/3
お酢 小さじ1
【作り方】
1、豆乳・米粉をハンドブレンダーで攪拌する
2、にんにく麹・塩を加え、攪拌する
3、お酢を加え、最後に攪拌したら完成
※材料を入れる順番にご注意ください。固まらなくなります。
3分であっという間に完成、罪悪感ゼロのマヨネーズです◎
にんにく麹があれば、普段の料理の幅も一気に広がります!
皆さんもぜひ作ってみてください。
にんにく麹をみる

シンプルな材料なのに、コンソメのような深い旨みのある「たまねぎ麹」。
今回は、「たまねぎ麹」を使ったレシピを6つご紹介します。
目次
■麻婆豆腐
■チャーハン
■たまねぎ麹ドレッシング
■野菜の卵スープ
■即席みそ汁
■うどん
■麻婆豆腐(2人前)
【材料】
ごま油 大さじ1
ニンニク 2かけ
豚ひき肉 130g
★たまねぎ麹 大さじ2
★豆板醤 小さじ1
★山椒 適量
★塩 適量
★ラー油 適量
赤味噌 大さじ1(お湯100mlで溶かす)
豆腐 1丁
片栗粉(50mlの水で溶かす) 小さじ1
小ネギ 適量
【作り方】
1、鍋を火にかけ、ごま油・みじん切りにしたニンニクを炒める
2、豚ひき肉を加え、色が変わるまで炒める
3、★を加え、肉にしっかりと味をつける
4、赤味噌をお湯で溶かし入れ、ひと煮立ちさせる
5、豆腐を加え、味をなじませる
6、火を弱め、水溶き片栗粉を回し入れ、とろみをつける
7、皿に盛り、小ネギを散らして完成
麹の旨みが引き立つ、絶品麻婆豆腐の完成です♪
■チャーハン(2人前)
【材料】
米油 大さじ1
溶き卵 2個
ご飯 300g
ツナ 1/2缶
人参 1/3本
インゲン 4本
白ねぎ 1/5本
たまねぎ麹 大さじ2
醤油 小さじ2
【作り方】
1、人参、インゲン、白ねぎを細かく切る
2、フライパンに米油を入れ、溶いた卵を炒める
3、人参・インゲン・ツナを入れ、炒める
4、ご飯を加え、炒める
5、パチパチと音がしてきたら、たまねぎ麹を入れ、全体に味を馴染ませる
6、醤油を鍋肌に沿うように回し入れ、少し炒めたら、火を止める
7、白ねぎを加え、完成
調味料は2つだけ、簡単で美味しいチャーハンです!
■たまねぎ麹ドレッシング(2人前)
【材料】
たまねぎ麹 小さじ2
ごま油 小さじ1
醤油 小さじ1
お酢 小さじ1
【作り方】
かんたん混ぜるだけ!
旨みたっぷりのドレッシングで、野菜もパクパク食べられます♪
■野菜の卵スープ(1人前)
【材料】
★水 200ml
★たまねぎ麹 大さじ1
★醤油 小さじ1
★みりん 小さじ1
キャベツ 1枚
ミニトマト 2個
シメジ 5本
卵 1個
塩 適量
胡椒 適量
ごま油 お好みで
【作り方】
1、野菜を食べやすい大きさに切る
2、鍋に★、切った野菜を入れ火にかける
3、沸騰したスープに溶いた卵を回し入れる
4、皿によそい、胡椒を挽いて完成
からだに優しい、野菜の卵スープです。
■即席みそ汁(1人前)
【材料】
★たまねぎ麹 大さじ1
★赤味噌 小さじ1
★小ネギ 適量
★油揚げ 適量
お湯 150ml
【作り方】
お椀に★を入れ、お湯を注ぐだけ。
簡単だけど、からだも心も温まる、即席みそ汁の完成です!
■うどん(1人前)
【材料】
ゆでうどん 適量
お湯 500ml
干し椎茸 1個
★玉ねぎ麹 大さじ2
★醤油 小さじ1
★みりん 小さじ1
★塩 小さじ1/2
カブ 1個
長ネギ 1/2本
生姜 適量
鰹節 ひとつかみ
【作り方】
1、干し椎茸を入れたお湯に、★をいれる
2、カブ、長ネギをいれて煮立たせる
3、汁にゆでたうどんを加え、生姜と鰹節をのせる
お腹にやさしい、芯から温まるうどんです◎
たまねぎ麹があれば、少ない調味料でも深みのある味わいに仕上がります。
ぜひ作ってみてくださいね。
たまねぎ麹をみる
![スタッフの[ki dukiのある暮らし] eda編](http://kiduki-design.jp/cdn/shop/articles/02_47406cb0cf_982b9dae-ac6b-4dd0-8ca7-38a817d0d754.jpg?v=1738047146&width=1780)
こんにちは。
ki dukiスタッフが綴る、読みもの。
本日はki dukiスタッフのki dukiのある暮らしをご紹介。
ki dukiたちを愛用する日々のシーンを綴っていきます。
今回は「eda」編です。
コロンとした丸い形が可愛い。
大さじと小さじスプーンがセットになっているeda。
edaは本当にいろいろな使い方ができるのですが、我が家でいちばん登場シーンが多いのが、毎朝のコーヒータイム。
牛乳を入れてコーヒーを注いで、edaで混ぜてカフェラテ作りをするのが日課になっています。
木製なので、混ぜた時に「カラン」と可愛い音がなるのも癒しポイントです。
もう一つおまけでご紹介。
なんとedaの大さじに卵をのせると…
ぴったりサイズなんです。
この様子が可愛くて、ゆで卵を茹でがちです!笑
木製で、1つ1つ木目や色目も違うので、それもまた大切にしたくなる理由のひとつです。
使い込むほどに色目が濃くなって更に味が出てきます。
そして細長い持ち手は、好きな長さにチョキっと切ることができるので、砂糖や塩の瓶に入れても丁度良いですね。
こんな風にスタッフの家ではki dukiの道具たちと仲良く暮らしております。
他の道具たちの紹介はまた次回に。
本日紹介した道具はこちら
edaをみる

OKUDAIRA BASEとki duki 「小さな暮らし展」を開催しました
こんにちは。
ki dukiスタッフが綴る、読みもの。
本日は2023年9月2日に開催した展示会、『OKUDAIRA BASEとki duki「小さな暮らし展」』について。
展示会の開催は初めての試みで、当日の朝まで緊張していました。
予想を超えるたくさんの方にお越しいただき、陽だまりのような笑顔が広がるイベントとなりました。
そんなイベントの様子をご紹介しますね。
今回は展示会とおもてなし会を開催しました。
-展示会-
ki dukiの道具たちの試作品や、奥平さんのスケッチを展示。
奥平さんの日常の写真も飾りました。
浮いている奥平さん、スタッフの間で可愛すぎると話題に。笑
オープン前から多くの方が並んでくださいました。
オープンからギャラリーは賑わい、並ぶ道具たちに興味を持っていただき、とても嬉しかったです。
展示だけでなく、「推し道具アンケート」やパンフレット内のクイズ、kumoのサンプルプレゼントなど、楽しんでいただけるような仕掛けも。
また、今回はゆったりと過ごしてもらいたいという想いで、カフェスペースもオープン。
奥平さんの淹れたrhythmやクラフトコーラをご提供。
お客様からの「美味しい!」のお声で、スタッフも胸が躍りました。
-おもてなし会-
15時からは、奥平さんとki dukiスタッフによるおもてなし会。
奥平さん特製レシピで作ったチーズケーキとお飲み物で、皆さまをおもてなし。
奥平さんなりの暮らしの楽しみ方、考え方、この先やってみたことなど、皆さまからの質問をもとにゆったりお話をしました◎
特に印象に残ったのが「失敗を恐れない」というお話。
『僕も失敗することがよくあるけど、目標があって行動した時の失敗は“学び”に繋がるので、失敗した時は「よっしゃー!」くらいの気持ちで前向きに捉えています。笑
ただし、目標がないままだと転びっぱなしになってしまう。
なので、何かにチャレンジするときは目標をしっかり持って行動しています。
目標を持っていれば、失敗はむしろチャンスになります!』
隣で話していたki dukiスタッフも思わず「なるほど…!」と、心に刺さった言葉でした。
他にも、日々の暮らしを心地よくするヒントをたくさんいただきました。
皆さまと近い距離で目と目を合わせてゆったりお話しでき、チーズケーキやコーヒーも味わっていただき、とても幸せな時間でした♩
おもてなし会のあとに、みんなで笑顔の1枚!
ご参加いただきました皆さまのおかげで、心温まる素敵なイベントとなりました!
本当にありがとうございました。
またこのようなイベントを開催したいと考えています。
今回参加できなかった方にもぜひお会いできたら嬉しいです。
詳しいイベントの様子は、奥平さんのYouTubeでもご覧いただけます♩
動画はこちら
![スタッフの[ki dukiのある暮らし] OTATE編](http://kiduki-design.jp/cdn/shop/articles/01_814e415841.jpg?v=1738047171&width=1780)
こんにちは。
ki dukiスタッフが綴る、読みもの。
本日はki dukiスタッフのki dukiのある暮らしをご紹介。
ki dukiたちを愛用する日々のシーンを綴っていきます。
今回は「OTATE」編です。
柄杓からアイデアが生まれたOTATE。
なんだか不思議な形ですが、この形のおかげで色んなことをこなしてくれる優秀なお玉です。
我が家で一番出番が多いのはお味噌汁作りのとき。
味噌を溶くときや、器によそうときに大活躍しています。
OTATEの特徴である「底が平ら」なおかげで、なんと立てることができるんです!
使わない時はお気に入りの小皿に立てておくだけでとっても素敵な佇まいに。
木製なのでどんなキッチンにも馴染みますね。
そして、じゃがいもをつぶすのにもぴったり。
柄が太いので、力を入れやすく使い心地抜群です。
毎日使う道具は、使い心地も見た目もお気に入りが良いですよね。
色んなシーンで使ってOTATEを大切に育てていきたいと思います。
こんな風に、スタッフの家ではki dukiの道具たちと仲良く暮らしております。
他の道具たちの紹介はまた次回に。
本日紹介した道具はこちら
OTATEをみる

hitotamaを作ってくださっている、錦糸町の『TATSU GLASS株式会社』さんへ奥平さんとki dukiスタッフでお邪魔しました。
錦糸町は昔からガラスの生産が盛んな場所です。
工場の中に入るとたくさんのガラス製品が並んでいました。
早速、hitotamaが作られる様子をご紹介いただきました。
器部分を作る工程
この細長い円柱状のガラスから作られていきます。
熱で溶かしながら少しづつ息を吹き入れると、円柱状だったガラスが少しずつ円錐に変わり、hitotamaの形が出来上がります。
吹きかける息の加減やタイミングはとても難しいとのこと。
まさに職人技です。
少しずつ形になっていく様子にわくわくしました。
持ち手を丸くする工程
細長いガラスを火に当てながらゆっくり溶かし、少しずつ息を吹き入れて丸く形成していきます。
設計図はこちら。
火に当てるタイミングや、繊細な空気入れにより、まん丸の綺麗な形が作られていきます。
長年の感覚と技術で手際よく進められます。
こちらの職人さんは耐熱ガラスを加工する一級技能士さん。
40年耐熱ガラスを作られているプロの方です。
目の前で行われる、職人さんによる大迫力のものづくりに、奥平さんもki dukiスタッフも目が離せないほど感動!
奥平さんも体験
hitotamaの持ち手を丸く形成する作業を体験させていただきました。
コツをお聞きし、職人さんに合図をしてもらいながら真剣に膨らませています。
『初めてにしてはとっても上手!』と、職人さんから称賛の声でした。
さすが奥平さん!
仕上げ:持ち手に穴をあける工程
丸い持ち手に穴を開けていきます。
道具で穴を開けた後に、火を当てて穴を整える作業をします。
これもかなり難しい作業とのこと。
ここで失敗してしまうと、作り直しになってしまうこともあるそう…
その様子に緊張しながら見入ってしまいました。
完成したhitotama
様々な工程を経て完成した「hitotama」。
職人さんの手で丁寧に作られ、ひとつひとつ個性のある見た目にも愛着がわきます。
hitotamaをみる
最後はみんなで記念撮影
左から田村さん(理化学ガラスクリエイター) 、
奥平さん、多宇さん(ガラス施工一級技能士)
『TATSU GLASS』さんでは全ての作品が職人さんの
手作業によって丁寧に作られています。
ひとつひとつの作品に
職人さんたちの技術や想いが込められていることを
改めて感じることができ、
とても感動しました。
ものづくりの魅力を深く感じる貴重な機会となりました。
TATSU GLASSさん本当にありがとうございました。
hitotamaをみる
工場見学の動画はこちら

「焼きたてパンと一緒に。rhythmをつくる休日の朝」お客様インタビュー ②
ki dukiの新企画『お客様インタビュー』
ki dukiたちとどんなふうに暮らしているのか、ki dukiのどんなところがお気に入りか、お客様の生のお声をお聞きしました。
本日ご紹介するお客様は maruさん。
前編はこちら。
>>maruさんへのインタビュー①
「kumoと過ごす、ちょっと贅沢な朝のルーティン」
- maruさん 30代 女性 -
rhythmはどんな時に楽しんでいますか?
rhythmは、土日の朝に飲むことが多いです。
焼いたパンと一緒に、 ゆったり楽しむ時間が好きです。
夫婦でコーヒーが好きなので、夫にrhythmを淹れてもらうことも。
rhythmのフレーバーはいかがですか?
普段は深煎りをよく飲んでいて、酸味のあるコーヒーはあまり好きではなかったのですが、no.1はすっきり爽やかな酸味で朝食のパンにもよく合うのでお気に入りになりました。
no.2 も楽しませていただいてます。
午後ホッと一息ついてまた気合いを入れるのにぴったりのこっくりとした味わいでした。
次は寝る前にリラックスできるようなデカフェのコーヒーを期待してます〜( ¨̮ )
toriもご愛用いただいているんですね!
はい、toriちゃんもお迎えしました。
一目惚れで、再販を待ってやっとお迎えできました。
欲しかったので、再販前にスタンバイして、再販開始と同時に購入しました!笑
可愛いだけじゃなくて、注ぎやすいところも魅力で、コーヒーサーバーとしてよく使います。
コーヒーがたっぷり入るのも嬉しいです。
割れないように、優しく大事に使っています。笑
少しずつゆっくり、使っていきたいです。
maruさん、素敵なお写真をありがとうございます!
これからもki dukiの道具を通して、日常の中でちょっとした贅沢や楽しみを感じていただけたら嬉しいです。
今日はここまで。
本日紹介した道具はこちら
toriをみる
※ご本人さまの掲載許可をいただいております。

「kumoと過ごす、ちょっと贅沢な朝のルーティン」お客様インタビュー ①
ki dukiの新企画『お客様インタビュー』
ki dukiの道具たちとどんなふうに暮らしているか、道具たちのどんなところがお気に入りかお客様の生のお声をお聞きしました。
本日ご紹介するお客様は maruさん。
- maruさん 30代 女性 -
ki dukiとの出会いはいつ、どんな時でしたか?
2022年8月頃のことです。
ある夜、子どもを寝かしつけた後にInstagramを見ていると、kumoの画像を見つけました。
ちょうどお香を探していて「リネンの香り」という言葉に惹かれました。
“リネン”ってどんな香りなんだろう?
珍しさから興味を持ち、まずは「kumo half」をお迎えすることに。
ちょうど木べらを探していたので「kuki」とコーヒーが好きなので「rhythm」も一緒にお迎えしました。
kumoとどんな時間を過ごしていますか?
kumoは、毎朝1本焚くのが日課です。
日常の中でちょっと贅沢が欲しくて、子どもが起きる前の家事の時間に焚いています。
洗濯物を畳んだり、床掃除をしたり、kumoを焚く30分間はリラックスできて、少しだけ家事が楽しくなります。
朝はいつもkumo no.1 linenを選んでます。
午後や夜の癒し時間は、no.2 flower tableを。
kumoを焚くと、旅行などにいけない時でも、日常の中でちょっとした贅沢や楽しみを感じることができ、癒されます。
友人を家に招いたときにkumoを焚いたら「すごくいい香り!」と言ってくれたので後日、友人の誕生日にkumoをプレゼントしました。
kukiはどんな時に使いますか?
kukiは、料理を楽しみたいときに使います。笑
「今日は疲れたな、面倒だな…」と料理の気分が上がらない日でも、可愛いkukiを使うと、ほっこり癒されるんです。
kukiを眺めている時間も好きです。
maruさん、素敵なお写真をありがとうございます!
これからもki dukiたちと温かい時間を過ごしていただけたら嬉しいです。
後編はこちら。
>>maruさんへのインタビュー②
焼き立てパンと一緒に。rhythmをつくる休日の朝
本日紹介した道具はこちら
kumo half no.1 linenをみる
kumo half no.2 flower tableをみる
moonをみる
kukiをみる
※ご本人さまの掲載許可をいただいております。
![スタッフの[ki dukiのある暮らし] moonとkumo編](http://kiduki-design.jp/cdn/shop/articles/2024-11-19_11.25.03.png?v=1738047160&width=1780)
スタッフの[ki dukiのある暮らし] moonとkumo編
こんにちは。
ki dukiスタッフが綴る、読みもの。
本日はki dukiスタッフのki dukiのある暮らしをご紹介。
ki dukiたちを愛用する日々のシーンを綴っていきます。
今回は「moon」と「kumo」編です。
お香が好きで毎日のリラックスタイムのいろんなシーンで使っています。
「kumo no.2 flower table」は名前の通り爽やかなお花の甘い香りで、朝起きて身支度をするときに。
一日の始まりを楽しみにさせてくれるような香りです。
「kumo no.1 linen」は、ほのかな甘さと深呼吸したくなるような落ち着く香りで、寝る前のリラックスタイムに一日一本楽しんでいます。
kumoの特徴である、ゆったり漂う煙をみながらのんびりと過ごす時間がとっても好きです。
そしてこのお香にぴったりのお香たて「moon」
半円型のなんとも愛らしい、ころんとしたフォルムがお気に入り。
深みのあるゴールドカラーなので、色んなインテリアに相性ばっちり。
お部屋のアクセントになってくれます。
私はお気に入りのランプと絵と一緒に「癒されるコーナー」に置いてインテリアとしても楽しんでいます。
暮らしの色んなシーンでお気に入りの香りを楽しんで、贅沢なひとときをお過ごしください!
こんな風に、スタッフの家ではki dukiの道具たちと仲良く暮らしております。
他の道具たちの紹介はまた次回に。
今日はここまで。
本日紹介した道具はこちら
moon(お香立て)をみる
kumo no.1 linen(お香とマッチ)をみる
kumo no.2 flower table(お香とマッチ)をみる

皆さま こんにちは。
ki dukiスタッフが綴る 読みもの。
いよいよ2022年も終わりですね。
皆さまにとって2022年はどんな年でしたか?
ki dukiでは新たな道具の発表にくわえ、イモトアヤコさんのおもてなし、ki duki初のファンイベント、各地でのPOP UPイベント など思い出深い出来事が、たくさんありました。
-ki duki 2022年のふりかえり-
◯新たに増えた道具(なかま)たち◯
新たに、tori、kumo、rhythm、かまどさんがki dukiになかま入り。
◯奥平さんのおもてなし◯
【イモトアヤコさんをご招待】
おもてなし動画{前編}
おもてなし動画{後編}
◯ki duki初のファンイベント◯
奥平さんファンの皆さまといっしょにクラフトコーラを作って乾杯!
◯各地でのイベント◯
神奈川、大阪、愛知、広島…
各地でイベントを実施させていただき、多くのお客様とお会いすることができました!
こうふりかえると、たくさんの素敵な思い出で溢れる濃い1年だったなぁと実感しております。
いつも支えてくださる皆さまのおかげでございます。
心より感謝申し上げます。
2023年も、皆様の暮らしに小さな"きづき"を与えられるような道具やイベントを企画していきます。
これからもどうか暖かく見守っていただけると嬉しいです。
どうぞ来年も、よろしくお願い致します。
今日はここまで。
寒い日が続きますのでお風邪に気をつけて、良いお年をお迎えください。
22.12.26 ki dukiスタッフ
![スタッフの[ki dukiのある暮らし] edaとtori編](http://kiduki-design.jp/cdn/shop/articles/eda03_e151b11aa7.png?v=1738047136&width=1780)
スタッフの[ki dukiのある暮らし] edaとtori編
こんにちは。
ki dukiスタッフが綴る、読みもの。
本日はki dukiスタッフの
#kidukiのある暮らし をご紹介。
ki dukiたちを愛用する日々のシーンを綴っていきます。
今回は「eda」と「tori」編です。
他の道具たちはまた別の記事で◎
初めての投稿で少々緊張していますので、どうか温かい目で見ていただけたら嬉しいです。笑
eda
rhythmの豆をすくうとき、お料理を混ぜるとき、お砂糖や小麦粉をすくうとき、味見をするときに。
いろんなシーンで大活躍中です。
特に、お砂糖や小麦粉をすくうときはすごく使いやすいです。
食品が手に付かなくて衛生的で、底まで届き、計量もできる。
我が家のキッチンではこんな風に兄弟仲良く並んでます。
OTATEさんは別の場所にいるのでまたご紹介しますね。
tori
我が家ではサーバーとしての出番がいちばん多いです。
まあるい形で熱を閉じ込めるので保温ができます。
口がキュッと閉じてることでドリップ中に滴るコーヒーが外に飛ぶ心配も不要。
午後のはじまりに『rhythm no.2』を淹れています。
甘いお菓子も添えて♩
カフェオレを作るときも活躍。
toriちゃんを使って2層に◎
こんな風にスタッフの家ではki dukiの道具たちと仲良く暮らしております。
他の道具たちの紹介はまた次回に。
本日紹介した道具はこちら
eda(計量スプーン)をみる
tori(メジャーカップ)をみる
今日はここまで。
![スタッフの[ki dukiのある暮らし] 火の皿とかまどさん編](http://kiduki-design.jp/cdn/shop/articles/2024-11-19_10.55.58.png?v=1738047189&width=1780)
スタッフの[ki dukiのある暮らし] 火の皿とかまどさん編
こんにちは。
ki dukiスタッフが綴る、読みもの。
本日はki dukiスタッフの#kidukiのある暮らし をご紹介。
ki dukiたちを愛用する日々のシーンを綴っていきます。
今回は「火の皿」と「かまどさん」編です。
他の道具たちはまた別の記事で◎
火の皿
火の皿では鍋やグラタンを作ることが多いです。
こちらの写真は洋風なトマト鍋。
火の皿で作ると最後まで本当に熱々。
保温がすごいです。
鍋の〆にご飯を入れるときも火にかけてそのまま食卓に出せるので、洗い物も少なくて便利。
ダッチベイビーも作ったのですが奥平さんが作る時のようにあんなに膨らまなくて…。
またリベンジします。
かまどさん
かまどさんで初めてご飯を炊いたときは、美味しくて感動しました。
そのあと炊飯器は手放しました。
2合なら10分ほどで炊けるのも嬉しいポイント。
かまどさんのすごいところは、炊きたてはもちろん、冷めても美味しくて、ごはんが硬くなりにくいです。
以前、イベントでお会いしたお客様も「かまどさんで炊くと、冷蔵保存しても温めればふっくらして美味さが戻る」とおっしゃっていて、とても共感しました。
この記事を書いていたらお米が食べたくなりました。笑
早速かまどさんで炊いてきます。
こんな風にスタッフの家ではki dukiの道具たちと仲良く暮らしております。
他の道具たちの紹介はまた次回に。
本日紹介した道具はこちら
火の皿(火にかけられる陶器)をみる
かまどさん 2合炊き をみる
今日はここまで。

みなさまこんにちは。
ki dukiスタッフが綴る、読みもの。
奥平さんの著書2冊目「春夏秋冬の暮らし方」についてこだわったポイントや、執筆中の思い出話をお聞きしました。
どんな想いが込められていますか?
1冊目に書いた想いや考え方は変わっていませんが、
『2人暮らしになったこと』と『1冊目の朝昼夜と変わり、「春夏秋冬」の時間軸で構成したこと』が1冊目とは違うポイントです。
春に新居に住み始めて、夏の過ごし方、秋、冬…
それぞれの季節の暮らしや楽しみを詰め込んだ1冊です。
書籍の中のお気に入りポイントはありますか?
2人暮らしの新居は、四季を感じるお家でした。
平家の木漏れ日が特殊だったり、竹がたくさんあったり、とても心地いい空間で、四季ごとの写真をたくさん入れました。
写真は写真家の方が撮ってくれたのですが、僕の動画の切り抜きの写真も入れていただいてます。
季節ごとのシーンを撮影するために冬、春、夏、秋の4回に分けて撮影したんです。
執筆中の思い出エピソードはありますか?
2人暮らしになったのでmamiさんとのやりとりを入れました。
当初のやりとりを書き起こして、mamiさんと確認してみると、食い違っていることが結構あって…
それに驚きました。笑(僕が悪いんですけどね。笑)
お互いのやりとりを入れたので1冊目よりも、人間味がでてると思います。
少しでも親しみを感じてもらえたら嬉しいです。
書籍を手に取った方へメッセージ
ご要望が多かったレシピを、季節に合わせてたくさん入れました。
動画だとレシピが流れたり、追うのが難しかったりするので、この本にあるレシピをみて、ゆっくり料理を楽しんでいただけたら嬉しいです。
とくにチーズケーキは思い出深いレシピです。
書籍を通して、ちょっとでも料理の楽しいと思えたり、暮らしの起点になればいいなと思います。
いかがでしたか?
こちらは1冊目と時間軸が少し違い、四季ごとの楽しみが感じられる構成です。
その時々の季節にあわせて、ページをめくって、奥平さんの人柄を感じながら心温まる時間になりますように。
書籍「春夏秋冬の暮らし方」をみる

みなさまこんにちは。
ki dukiスタッフが綴る、読みもの。
奥平さんの著書1冊目「自分を楽しむ衣食住」についてこだわったポイントや、執筆中の思い出話をお聞きしました。
書籍を執筆される前はどんな気持ちでしたか?
初めての著書ということで、何もかも0からのスタート。
いつもは動画で伝える「暮らし」について、本ではうまく伝えることができるのか、少し不安でした。
周りにもサポートいただきながら執筆をはじめました。
本で読むことの新しさや、価値を感じてもらいたいと思い、動画ではお伝えしていないこともじっくり書かせていただきました!
書籍へのこだわりや想いはありますか?
普段の暮らしの中で、1日の「時間」をとても大事にしていて、朝昼夜の時間軸にあわせてストーリーを構成しました。
ストーリーに沿って、心地よく読んでもらえるように執筆していきました。
昔話(実家での話)を、朝昼夜に入れ込むのが難しかったです。笑
執筆中の思い出エピソードはありますか?
「元アパートの上の階に住んでいた住人さん(以降「元上の住人さん」)との話を書籍の中に入れたのですが、実はそれを「元上の住人さん」には伝えずに書籍にこっそり入れたんです。
彼はよくドッキリを仕掛けてくる人だったので、僕もお返ししようと思って。笑
彼が書籍を読んだときは「え!!!なんでこんなに大きく紹介してるの?!」とびっくりして大笑い。
お返しドッキリが成功しました。笑
書籍を手に取った方へメッセージ
“自分を楽しむ衣食住”は、ひとり暮らしだったときに書いた本ですが、僕の軸である「暮らし」の考え方や、その背景にある想いが詰まった1冊です。
2人暮らしになった今でも、その軸は変わっていません。
この1冊を通して、これからどんな暮らし方をしたいか考えている方へ、“「暮らし」は良いもの” ということが伝わったら嬉しいです。
いかがでしたか?
スタッフはこのインタビューをする中で、なんだかまた読みたくなってきたな……と思い、早速読み返しました◎
いつ読んでも奥平さんの暮らし方、考え方に感動し、自分の時間を大切にしようと思えるとっておきの一冊ですね。
みなさまもお時間があるときにぜひ読み返してみてください♩
書籍「自分を楽しむ衣食住」をみる
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