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みなさんこんにちは。
ki dukiスタッフが綴る、読みもの。
本日は火の皿で作る『巨大ダッチベイビー』について。
奥平さんが作るダッチベイビーはなぜこんなに大きいのか?
それにはある理由があります。
それは以前、奥平さんが吉祥寺のパンケーキ屋さんに入ったときのこと…
そこで巨大なダッチベイビーを見かけ、衝撃を受けたとか。
あの大きなダッチベイビーに憧れて、このレシピを作ったといいます。
どこまで大きかったのだろう…気になります。
この大きなダッチベイビーのレシピ、以前もコラムでご紹介しましたが、本日も改めて載せたいと思います☺︎
火の皿をみる
カリふわ食感のパンケーキ!
「ダッチベイビー」とは?
ダッチベイビーとは、オーブンで焼き上げたドイツ風のパンケーキを指します。
外はカリカリ、中はフワフワで一度に2つの食感が楽しめるスイーツです。
通常はスキレット(鋳鉄製のフライパン)を使用しますが、今回は「火の皿」使った巨大ダッチベイビーの作り方をご紹介します。
意外と簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。
巨大ダッチベイビーの材料
薄力粉:80g
牛乳:100ml
卵:2個
砂糖:20g
塩:4g
バター:適量
巨大ダッチベイビーのレシピ
①薄力粉をふるいにかけます
②卵を入れてゆっくり混ぜる
③牛乳を入れて混ぜる
(泡立てないように混ぜます!)
④砂糖と塩を加えて混ぜ混ぜ
混ぜた生地を10分放置(これ結構重要ポイント)
その間に火の皿準備〜〜!
- 10分後 -
⑤火の皿を火にかけます
⑥バターを塗って
⑦生地を投入!
そしてすぐ火を止める!!
⑧予熱したオーブンへお見送りします
220℃ 17分 いってらっしゃい…!
火の皿をみる
待ってる間にお片付けして、
コーヒー淹れて。
いい匂いが漂ってきた…
後のせバターはedaちゃんの上に置いておく。笑
- 17分後 -
ソワソワ…
巨大なダッチベイビーが焼きあがりました。
やっぱり大きい。(笑)
⑨追いバターを載せて、edaちゃんで蜂蜜をかければ完成。
今日はどこで食べよう…
外の風を感じながら、窓際で食べるのもいいな。
実食。
外はカリッ 中はフワ〜
感動の美味しさです。
記事を書いているとお腹が空いてきました…(笑)
よし、週末は火の皿でダッチベイビーを作ろう。
(ちゃんと作ろう)
みなさんも是非作って食べてみてくださいね。
今日はここまで。
「kumoと過ごす、ちょっと贅沢な朝のルーティン」お客様インタビュー ①
ki dukiの新企画『お客様インタビュー』
ki dukiの道具たちとどんなふうに暮らしているか、道具たちのどんなところがお気に入りかお客様の生のお声をお聞きしました。
本日ご紹介するお客様は maruさん。
- maruさん 30代 女性 -
ki dukiとの出会いはいつ、どんな時でしたか?
2022年8月頃のことです。
ある夜、子どもを寝かしつけた後にInstagramを見ていると、kumoの画像を見つけました。
ちょうどお香を探していて「リネンの香り」という言葉に惹かれました。
“リネン”ってどんな香りなんだろう?
珍しさから興味を持ち、まずは「kumo half」をお迎えすることに。
ちょうど木べらを探していたので「kuki」とコーヒーが好きなので「rhythm」も一緒にお迎えしました。
kumoとどんな時間を過ごしていますか?
kumoは、毎朝1本焚くのが日課です。
日常の中でちょっと贅沢が欲しくて、子どもが起きる前の家事の時間に焚いています。
洗濯物を畳んだり、床掃除をしたり、kumoを焚く30分間はリラックスできて、少しだけ家事が楽しくなります。
朝はいつもkumo no.1 linenを選んでます。
午後や夜の癒し時間は、no.2 flower tableを。
kumoを焚くと、旅行などにいけない時でも、日常の中でちょっとした贅沢や楽しみを感じることができ、癒されます。
友人を家に招いたときにkumoを焚いたら「すごくいい香り!」と言ってくれたので後日、友人の誕生日にkumoをプレゼントしました。
kukiはどんな時に使いますか?
kukiは、料理を楽しみたいときに使います。笑
「今日は疲れたな、面倒だな…」と料理の気分が上がらない日でも、可愛いkukiを使うと、ほっこり癒されるんです。
kukiを眺めている時間も好きです。
maruさん、素敵なお写真をありがとうございます!
これからもki dukiたちと温かい時間を過ごしていただけたら嬉しいです。
後編はこちら。
>>maruさんへのインタビュー②
焼き立てパンと一緒に。rhythmをつくる休日の朝
本日紹介した道具はこちら
kumo half no.1 linenをみる
kumo half no.2 flower tableをみる
moonをみる
kukiをみる
※ご本人さまの掲載許可をいただいております。
こんにちは。
ki dukiスタッフが綴る、読みもの。
本日はki dukiスタッフのki dukiのある暮らしをご紹介。
ki dukiたちを愛用する日々のシーンを綴っていきます。
今回は「OTATE」編です。
柄杓からアイデアが生まれたOTATE。
なんだか不思議な形ですが、この形のおかげで色んなことをこなしてくれる優秀なお玉です。
我が家で一番出番が多いのはお味噌汁作りのとき。
味噌を溶くときや、器によそうときに大活躍しています。
OTATEの特徴である「底が平ら」なおかげで、なんと立てることができるんです!
使わない時はお気に入りの小皿に立てておくだけでとっても素敵な佇まいに。
木製なのでどんなキッチンにも馴染みますね。
そして、じゃがいもをつぶすのにもぴったり。
柄が太いので、力を入れやすく使い心地抜群です。
毎日使う道具は、使い心地も見た目もお気に入りが良いですよね。
色んなシーンで使ってOTATEを大切に育てていきたいと思います。
こんな風に、スタッフの家ではki dukiの道具たちと仲良く暮らしております。
他の道具たちの紹介はまた次回に。
本日紹介した道具はこちら
OTATEをみる
こんにちは。
ki dukiスタッフが綴る、読みもの。
本日は、道具たちのおすすめの
組み合わせをご紹介します。
ki dukiの道具は、主に
「木の道具」「ガラスの道具」「その他の道具」に
分けることができます。
それぞれ、”兄弟たち”で一緒に使ってあげたり、
材質を合わせたり、違う材質で組み合わせたり...
使い方は、あなた次第です。
ki dukiスタッフおすすめの組み合わせを
3パターンご紹介します。
①eda・kuki +たまねぎ麹
ki dukiの木の道具たちのおすすめ。
「サオの木」の兄弟たちです。
ki dukiのロングセラー、
人気No.1の「eda」は外せません。
砂糖や塩を掬ったり、混ぜたり味見したり。
edaがいてくれるだけで、料理がさらに楽しい時間に。
料理には不可欠な木ベラの「kuki」は、
一見変わった先の形が、
使いやすさと可愛らしさを両立しています。
また、たまねぎ麹をはじめとした
麹調味料を一緒に使って料理することで、
料理の幅も広がって、何より楽しい。
ki dukiの木の道具たちが、料理の時間を、
”きづき”を届けてくれるワクワクする時間に
変えてくれます。
edaはこちら
kukiはこちら
たまねぎ麹はこちら
②tori・uku
〜ほっと、一息セット〜
ki dukiのガラスの道具たち。
忙しい日常から抜け出して、
少しだけ休憩タイム。
ki dukiのガラスの道具は、食卓や休憩タイムを
ちょっぴり特別な時間に変えてくれます。
「tori」は、注ぎ口が鳥のくちばしのよう。
コーヒーのメジャーカップにしたり、
食卓でお茶やお水を入れてピッチャーにしたり。
ukuは、少し変わった見た目で
どんな飲み物も素敵に見せてくれます。
また、デザートグラスとして使っても。
いつも家事や仕事を頑張っている中で、
日常に「ほっと、一息」する時間を
大切にしてほしい。
そんな想いを込めたセットです。
ほっと、一息セットはこちら
③pokke・火の皿
ki dukiの道具の中では珍しい、
革製と陶器の道具。
この2つの道具を使った料理を作りたくなる、
そんな組み合わせ。
火の皿は、その名の通り、
直火にかけることができます。
その特徴を生かして、
熱々の麻婆豆腐やスパイスカレー、
パスタなどを作るのにとってもおすすめ。
オーブンにも使えるため、
奥平さん特製ダッチベイビーを作ってみても◎
※ダッチベイビーの作り方はページ下部へ
pokkeは牛床革を使ったグリルミトン。
ミトンとして火の皿を持つのにも、
鍋敷きのように火の皿の下に敷いてもいいですね。
この2つの道具は、全然違うようで、
一緒に使ってみると、まるで兄弟のよう。
特に冷える時期におすすめの組み合わせで
体も心もポカポカする料理を作ってみませんか?
pokkeはこちら
火の皿はこちら
ki dukiの道具を見る
NHK WORLD-JAPANの番組「DESIGN × STORIES」で紹介されました。
NHKがオンライン上で配信している NHK WORLD-JAPANの番組 「DESIGN × STORIES」。
Lifestyle Tools(暮らしの道具)を特集した番組の中で、奥平さんが登場し、愛用の道具や、デザインを手がけるki dukiの道具が紹介されます。
「DESIGN × STORIES」番組MCのアンドレア・ポンピリオさんからのご質問を受けながら、奥平さんが暮らしの道具ついて語ります。ぜひご覧ください。
※ナレーションは英語で、日本語字幕はございません。奥平さんのインタビューは、日本語でお聞きいただけます。
■放送・配信:NHK WORLD
■番組名:DESIGN×STORIES 「 Lifestyle Tools 」
■放送日時〔日本時間〕:
・2024年3月14日(木)
10:30~ / 15:30~ / 21:30~
・2024年3月15日(金)
02:30~ /07:30~
※各国の時差に対応するため同じ内容の番組を5回放送しております。
■ご視聴方法
※地上波のNHKでの放送ではございません。
”NHK WORLD”というオンライン限定の放映となります。
・ライブ視聴
日本国内の場合は、インターネットのライブストリーミング配信からご覧いただけます。
上記の放送時刻に、こちらのページにアクセスいただくと再生が始まりライブ視聴できます。
また、スマートフォンの「NHKWORLD」アプリをダウンロード(無料)いただければ同様にライブ視聴できます。
ダウンロードはこちら
・オンデマンド配信
翌日 3月15日 以降は、番組公式HPにて時刻に関係なく繰り返しご視聴していただけます。
番組HPはこちら
こんにちは。
ki dukiスタッフが綴る、読みもの。
本日はki dukiスタッフのki dukiのある暮らしをご紹介。
ki dukiたちを愛用する日々のシーンを綴っていきます。
今回は「eda」編です。
コロンとした丸い形が可愛い。
大さじと小さじスプーンがセットになっているeda。
edaは本当にいろいろな使い方ができるのですが、我が家でいちばん登場シーンが多いのが、毎朝のコーヒータイム。
牛乳を入れてコーヒーを注いで、edaで混ぜてカフェラテ作りをするのが日課になっています。
木製なので、混ぜた時に「カラン」と可愛い音がなるのも癒しポイントです。
もう一つおまけでご紹介。
なんとedaの大さじに卵をのせると…
ぴったりサイズなんです。
この様子が可愛くて、ゆで卵を茹でがちです!笑
木製で、1つ1つ木目や色目も違うので、それもまた大切にしたくなる理由のひとつです。
使い込むほどに色目が濃くなって更に味が出てきます。
そして細長い持ち手は、好きな長さにチョキっと切ることができるので、砂糖や塩の瓶に入れても丁度良いですね。
こんな風にスタッフの家ではki dukiの道具たちと仲良く暮らしております。
他の道具たちの紹介はまた次回に。
本日紹介した道具はこちら
edaをみる
OKUDAIRA BASEとki duki 「小さな暮らし展」を開催しました
こんにちは。
ki dukiスタッフが綴る、読みもの。
本日は2023年9月2日に開催した展示会、『OKUDAIRA BASEとki duki「小さな暮らし展」』について。
展示会の開催は初めての試みで、当日の朝まで緊張していました。
予想を超えるたくさんの方にお越しいただき、陽だまりのような笑顔が広がるイベントとなりました。
そんなイベントの様子をご紹介しますね。
今回は展示会とおもてなし会を開催しました。
-展示会-
ki dukiの道具たちの試作品や、奥平さんのスケッチを展示。
奥平さんの日常の写真も飾りました。
浮いている奥平さん、スタッフの間で可愛すぎると話題に。笑
オープン前から多くの方が並んでくださいました。
オープンからギャラリーは賑わい、並ぶ道具たちに興味を持っていただき、とても嬉しかったです。
展示だけでなく、「推し道具アンケート」やパンフレット内のクイズ、kumoのサンプルプレゼントなど、楽しんでいただけるような仕掛けも。
また、今回はゆったりと過ごしてもらいたいという想いで、カフェスペースもオープン。
奥平さんの淹れたrhythmやクラフトコーラをご提供。
お客様からの「美味しい!」のお声で、スタッフも胸が躍りました。
-おもてなし会-
15時からは、奥平さんとki dukiスタッフによるおもてなし会。
奥平さん特製レシピで作ったチーズケーキとお飲み物で、皆さまをおもてなし。
奥平さんなりの暮らしの楽しみ方、考え方、この先やってみたことなど、皆さまからの質問をもとにゆったりお話をしました◎
特に印象に残ったのが「失敗を恐れない」というお話。
『僕も失敗することがよくあるけど、目標があって行動した時の失敗は“学び”に繋がるので、失敗した時は「よっしゃー!」くらいの気持ちで前向きに捉えています。笑
ただし、目標がないままだと転びっぱなしになってしまう。
なので、何かにチャレンジするときは目標をしっかり持って行動しています。
目標を持っていれば、失敗はむしろチャンスになります!』
隣で話していたki dukiスタッフも思わず「なるほど…!」と、心に刺さった言葉でした。
他にも、日々の暮らしを心地よくするヒントをたくさんいただきました。
皆さまと近い距離で目と目を合わせてゆったりお話しでき、チーズケーキやコーヒーも味わっていただき、とても幸せな時間でした♩
おもてなし会のあとに、みんなで笑顔の1枚!
ご参加いただきました皆さまのおかげで、心温まる素敵なイベントとなりました!
本当にありがとうございました。
またこのようなイベントを開催したいと考えています。
今回参加できなかった方にもぜひお会いできたら嬉しいです。
詳しいイベントの様子は、奥平さんのYouTubeでもご覧いただけます♩
動画はこちら
hitotamaを作ってくださっている、錦糸町の『TATSU GLASS株式会社』さんへ奥平さんとki dukiスタッフでお邪魔しました。
錦糸町は昔からガラスの生産が盛んな場所です。
工場の中に入るとたくさんのガラス製品が並んでいました。
早速、hitotamaが作られる様子をご紹介いただきました。
器部分を作る工程
この細長い円柱状のガラスから作られていきます。
熱で溶かしながら少しづつ息を吹き入れると、円柱状だったガラスが少しずつ円錐に変わり、hitotamaの形が出来上がります。
吹きかける息の加減やタイミングはとても難しいとのこと。
まさに職人技です。
少しずつ形になっていく様子にわくわくしました。
持ち手を丸くする工程
細長いガラスを火に当てながらゆっくり溶かし、少しずつ息を吹き入れて丸く形成していきます。
設計図はこちら。
火に当てるタイミングや、繊細な空気入れにより、まん丸の綺麗な形が作られていきます。
長年の感覚と技術で手際よく進められます。
こちらの職人さんは耐熱ガラスを加工する一級技能士さん。
40年耐熱ガラスを作られているプロの方です。
目の前で行われる、職人さんによる大迫力のものづくりに、奥平さんもki dukiスタッフも目が離せないほど感動!
奥平さんも体験
hitotamaの持ち手を丸く形成する作業を体験させていただきました。
コツをお聞きし、職人さんに合図をしてもらいながら真剣に膨らませています。
『初めてにしてはとっても上手!』と、職人さんから称賛の声でした。
さすが奥平さん!
仕上げ:持ち手に穴をあける工程
丸い持ち手に穴を開けていきます。
道具で穴を開けた後に、火を当てて穴を整える作業をします。
これもかなり難しい作業とのこと。
ここで失敗してしまうと、作り直しになってしまうこともあるそう…
その様子に緊張しながら見入ってしまいました。
完成したhitotama
様々な工程を経て完成した「hitotama」。
職人さんの手で丁寧に作られ、ひとつひとつ個性のある見た目にも愛着がわきます。
hitotamaをみる
最後はみんなで記念撮影
左から田村さん(理化学ガラスクリエイター) 、
奥平さん、多宇さん(ガラス施工一級技能士)
『TATSU GLASS』さんでは全ての作品が職人さんの
手作業によって丁寧に作られています。
ひとつひとつの作品に
職人さんたちの技術や想いが込められていることを
改めて感じることができ、
とても感動しました。
ものづくりの魅力を深く感じる貴重な機会となりました。
TATSU GLASSさん本当にありがとうございました。
hitotamaをみる
工場見学の動画はこちら
「焼きたてパンと一緒に。rhythmをつくる休日の朝」お客様インタビュー ②
ki dukiの新企画『お客様インタビュー』
ki dukiたちとどんなふうに暮らしているのか、ki dukiのどんなところがお気に入りか、お客様の生のお声をお聞きしました。
本日ご紹介するお客様は maruさん。
前編はこちら。
>>maruさんへのインタビュー①
「kumoと過ごす、ちょっと贅沢な朝のルーティン」
- maruさん 30代 女性 -
rhythmはどんな時に楽しんでいますか?
rhythmは、土日の朝に飲むことが多いです。
焼いたパンと一緒に、 ゆったり楽しむ時間が好きです。
夫婦でコーヒーが好きなので、夫にrhythmを淹れてもらうことも。
rhythmのフレーバーはいかがですか?
普段は深煎りをよく飲んでいて、酸味のあるコーヒーはあまり好きではなかったのですが、no.1はすっきり爽やかな酸味で朝食のパンにもよく合うのでお気に入りになりました。
no.2 も楽しませていただいてます。
午後ホッと一息ついてまた気合いを入れるのにぴったりのこっくりとした味わいでした。
次は寝る前にリラックスできるようなデカフェのコーヒーを期待してます〜( ¨̮ )
toriもご愛用いただいているんですね!
はい、toriちゃんもお迎えしました。
一目惚れで、再販を待ってやっとお迎えできました。
欲しかったので、再販前にスタンバイして、再販開始と同時に購入しました!笑
可愛いだけじゃなくて、注ぎやすいところも魅力で、コーヒーサーバーとしてよく使います。
コーヒーがたっぷり入るのも嬉しいです。
割れないように、優しく大事に使っています。笑
少しずつゆっくり、使っていきたいです。
maruさん、素敵なお写真をありがとうございます!
これからもki dukiの道具を通して、日常の中でちょっとした贅沢や楽しみを感じていただけたら嬉しいです。
今日はここまで。
本日紹介した道具はこちら
toriをみる
※ご本人さまの掲載許可をいただいております。
スタッフの[ki dukiのある暮らし] moonとkumo編
こんにちは。
ki dukiスタッフが綴る、読みもの。
本日はki dukiスタッフのki dukiのある暮らしをご紹介。
ki dukiたちを愛用する日々のシーンを綴っていきます。
今回は「moon」と「kumo」編です。
お香が好きで毎日のリラックスタイムのいろんなシーンで使っています。
「kumo no.2 flower table」は名前の通り爽やかなお花の甘い香りで、朝起きて身支度をするときに。
一日の始まりを楽しみにさせてくれるような香りです。
「kumo no.1 linen」は、ほのかな甘さと深呼吸したくなるような落ち着く香りで、寝る前のリラックスタイムに一日一本楽しんでいます。
kumoの特徴である、ゆったり漂う煙をみながらのんびりと過ごす時間がとっても好きです。
そしてこのお香にぴったりのお香たて「moon」
半円型のなんとも愛らしい、ころんとしたフォルムがお気に入り。
深みのあるゴールドカラーなので、色んなインテリアに相性ばっちり。
お部屋のアクセントになってくれます。
私はお気に入りのランプと絵と一緒に「癒されるコーナー」に置いてインテリアとしても楽しんでいます。
暮らしの色んなシーンでお気に入りの香りを楽しんで、贅沢なひとときをお過ごしください!
こんな風に、スタッフの家ではki dukiの道具たちと仲良く暮らしております。
他の道具たちの紹介はまた次回に。
今日はここまで。
本日紹介した道具はこちら
moon(お香立て)をみる
kumo no.1 linen(お香とマッチ)をみる
kumo no.2 flower table(お香とマッチ)をみる
皆さま こんにちは。
ki dukiスタッフが綴る 読みもの。
いよいよ2022年も終わりですね。
皆さまにとって2022年はどんな年でしたか?
ki dukiでは新たな道具の発表にくわえ、イモトアヤコさんのおもてなし、ki duki初のファンイベント、各地でのPOP UPイベント など思い出深い出来事が、たくさんありました。
-ki duki 2022年のふりかえり-
◯新たに増えた道具(なかま)たち◯
新たに、tori、kumo、rhythm、かまどさんがki dukiになかま入り。
◯奥平さんのおもてなし◯
【イモトアヤコさんをご招待】
おもてなし動画{前編}
おもてなし動画{後編}
◯ki duki初のファンイベント◯
奥平さんファンの皆さまといっしょにクラフトコーラを作って乾杯!
◯各地でのイベント◯
神奈川、大阪、愛知、広島…
各地でイベントを実施させていただき、多くのお客様とお会いすることができました!
こうふりかえると、たくさんの素敵な思い出で溢れる濃い1年だったなぁと実感しております。
いつも支えてくださる皆さまのおかげでございます。
心より感謝申し上げます。
2023年も、皆様の暮らしに小さな"きづき"を与えられるような道具やイベントを企画していきます。
これからもどうか暖かく見守っていただけると嬉しいです。
どうぞ来年も、よろしくお願い致します。
今日はここまで。
寒い日が続きますのでお風邪に気をつけて、良いお年をお迎えください。
22.12.26 ki dukiスタッフ
スタッフの[ki dukiのある暮らし] edaとtori編
こんにちは。
ki dukiスタッフが綴る、読みもの。
本日はki dukiスタッフの
#kidukiのある暮らし をご紹介。
ki dukiたちを愛用する日々のシーンを綴っていきます。
今回は「eda」と「tori」編です。
他の道具たちはまた別の記事で◎
初めての投稿で少々緊張していますので、どうか温かい目で見ていただけたら嬉しいです。笑
eda
rhythmの豆をすくうとき、お料理を混ぜるとき、お砂糖や小麦粉をすくうとき、味見をするときに。
いろんなシーンで大活躍中です。
特に、お砂糖や小麦粉をすくうときはすごく使いやすいです。
食品が手に付かなくて衛生的で、底まで届き、計量もできる。
我が家のキッチンではこんな風に兄弟仲良く並んでます。
OTATEさんは別の場所にいるのでまたご紹介しますね。
tori
我が家ではサーバーとしての出番がいちばん多いです。
まあるい形で熱を閉じ込めるので保温ができます。
口がキュッと閉じてることでドリップ中に滴るコーヒーが外に飛ぶ心配も不要。
午後のはじまりに『rhythm no.2』を淹れています。
甘いお菓子も添えて♩
カフェオレを作るときも活躍。
toriちゃんを使って2層に◎
こんな風にスタッフの家ではki dukiの道具たちと仲良く暮らしております。
他の道具たちの紹介はまた次回に。
本日紹介した道具はこちら
eda(計量スプーン)をみる
tori(メジャーカップ)をみる
今日はここまで。
スタッフの[ki dukiのある暮らし] 火の皿とかまどさん編
こんにちは。
ki dukiスタッフが綴る、読みもの。
本日はki dukiスタッフの#kidukiのある暮らし をご紹介。
ki dukiたちを愛用する日々のシーンを綴っていきます。
今回は「火の皿」と「かまどさん」編です。
他の道具たちはまた別の記事で◎
火の皿
火の皿では鍋やグラタンを作ることが多いです。
こちらの写真は洋風なトマト鍋。
火の皿で作ると最後まで本当に熱々。
保温がすごいです。
鍋の〆にご飯を入れるときも火にかけてそのまま食卓に出せるので、洗い物も少なくて便利。
ダッチベイビーも作ったのですが奥平さんが作る時のようにあんなに膨らまなくて…。
またリベンジします。
かまどさん
かまどさんで初めてご飯を炊いたときは、美味しくて感動しました。
そのあと炊飯器は手放しました。
2合なら10分ほどで炊けるのも嬉しいポイント。
かまどさんのすごいところは、炊きたてはもちろん、冷めても美味しくて、ごはんが硬くなりにくいです。
以前、イベントでお会いしたお客様も「かまどさんで炊くと、冷蔵保存しても温めればふっくらして美味さが戻る」とおっしゃっていて、とても共感しました。
この記事を書いていたらお米が食べたくなりました。笑
早速かまどさんで炊いてきます。
こんな風にスタッフの家ではki dukiの道具たちと仲良く暮らしております。
他の道具たちの紹介はまた次回に。
本日紹介した道具はこちら
火の皿(火にかけられる陶器)をみる
かまどさん 2合炊き をみる
今日はここまで。
みなさまこんにちは。
ki dukiスタッフが綴る、読みもの。
奥平さんの著書2冊目「春夏秋冬の暮らし方」についてこだわったポイントや、執筆中の思い出話をお聞きしました。
どんな想いが込められていますか?
1冊目に書いた想いや考え方は変わっていませんが、
『2人暮らしになったこと』と『1冊目の朝昼夜と変わり、「春夏秋冬」の時間軸で構成したこと』が1冊目とは違うポイントです。
春に新居に住み始めて、夏の過ごし方、秋、冬…
それぞれの季節の暮らしや楽しみを詰め込んだ1冊です。
書籍の中のお気に入りポイントはありますか?
2人暮らしの新居は、四季を感じるお家でした。
平家の木漏れ日が特殊だったり、竹がたくさんあったり、とても心地いい空間で、四季ごとの写真をたくさん入れました。
写真は写真家の方が撮ってくれたのですが、僕の動画の切り抜きの写真も入れていただいてます。
季節ごとのシーンを撮影するために冬、春、夏、秋の4回に分けて撮影したんです。
執筆中の思い出エピソードはありますか?
2人暮らしになったのでmamiさんとのやりとりを入れました。
当初のやりとりを書き起こして、mamiさんと確認してみると、食い違っていることが結構あって…
それに驚きました。笑(僕が悪いんですけどね。笑)
お互いのやりとりを入れたので1冊目よりも、人間味がでてると思います。
少しでも親しみを感じてもらえたら嬉しいです。
書籍を手に取った方へメッセージ
ご要望が多かったレシピを、季節に合わせてたくさん入れました。
動画だとレシピが流れたり、追うのが難しかったりするので、この本にあるレシピをみて、ゆっくり料理を楽しんでいただけたら嬉しいです。
とくにチーズケーキは思い出深いレシピです。
書籍を通して、ちょっとでも料理の楽しいと思えたり、暮らしの起点になればいいなと思います。
いかがでしたか?
こちらは1冊目と時間軸が少し違い、四季ごとの楽しみが感じられる構成です。
その時々の季節にあわせて、ページをめくって、奥平さんの人柄を感じながら心温まる時間になりますように。
書籍「春夏秋冬の暮らし方」をみる
みなさまこんにちは。
ki dukiスタッフが綴る、読みもの。
奥平さんの著書1冊目「自分を楽しむ衣食住」についてこだわったポイントや、執筆中の思い出話をお聞きしました。
書籍を執筆される前はどんな気持ちでしたか?
初めての著書ということで、何もかも0からのスタート。
いつもは動画で伝える「暮らし」について、本ではうまく伝えることができるのか、少し不安でした。
周りにもサポートいただきながら執筆をはじめました。
本で読むことの新しさや、価値を感じてもらいたいと思い、動画ではお伝えしていないこともじっくり書かせていただきました!
書籍へのこだわりや想いはありますか?
普段の暮らしの中で、1日の「時間」をとても大事にしていて、朝昼夜の時間軸にあわせてストーリーを構成しました。
ストーリーに沿って、心地よく読んでもらえるように執筆していきました。
昔話(実家での話)を、朝昼夜に入れ込むのが難しかったです。笑
執筆中の思い出エピソードはありますか?
「元アパートの上の階に住んでいた住人さん(以降「元上の住人さん」)との話を書籍の中に入れたのですが、実はそれを「元上の住人さん」には伝えずに書籍にこっそり入れたんです。
彼はよくドッキリを仕掛けてくる人だったので、僕もお返ししようと思って。笑
彼が書籍を読んだときは「え!!!なんでこんなに大きく紹介してるの?!」とびっくりして大笑い。
お返しドッキリが成功しました。笑
書籍を手に取った方へメッセージ
“自分を楽しむ衣食住”は、ひとり暮らしだったときに書いた本ですが、僕の軸である「暮らし」の考え方や、その背景にある想いが詰まった1冊です。
2人暮らしになった今でも、その軸は変わっていません。
この1冊を通して、これからどんな暮らし方をしたいか考えている方へ、“「暮らし」は良いもの” ということが伝わったら嬉しいです。
いかがでしたか?
スタッフはこのインタビューをする中で、なんだかまた読みたくなってきたな……と思い、早速読み返しました◎
いつ読んでも奥平さんの暮らし方、考え方に感動し、自分の時間を大切にしようと思えるとっておきの一冊ですね。
みなさまもお時間があるときにぜひ読み返してみてください♩
書籍「自分を楽しむ衣食住」をみる
一見、難しそうに思える土鍋ごはん。
伊賀焼窯元:長谷園の炊飯土鍋「かまどさん」なら、中強火で12分、蒸らし20分でおいしい土鍋ごはんが炊けます。
今回は火加減なし・吹きこぼれなしで簡単にできる炊き方をご紹介します。
かまどさんをみる
かまどさんで炊く
おいしいごはんの炊き方
〜白米・2合炊きの場合〜
①研ぐ・浸水する
お米を研いで水をきり、400mlの水とともに「かまどさん」に入れ、20分浸水する。
※30分以上浸水する場合は、ボウル等をご使用ください
②ふたをセットする
中ふた・上ふたの穴の位置が直角になるようにセットします。
2合なら中強火で10〜12分。
1合なら中火で9〜11分。
火の調整はいりません!
④蒸らす
火を止めて、そのまま20分蒸らします。
⑤ご飯をほぐして、盛り付け
完成!
火の調整がいらない上に、吹きこぼれがないから本当に楽ちん。
夜に浸水を済ませちゃえば、忙しい朝でもすぐに美味しいごはんができちゃう。
他にも、かまどさんといっしょに炊き込みご飯やお鍋などいろんなお料理を楽しんでみてください。
今日はここまで。
かまどさんをみる
※奥平ベースオリジナルレシピ付き
(レモン鍋&秋刀魚の炊き込みご飯)
かまどさんのお手入れ方法
・使用後はぬるま湯で手早く洗ってください
・汚れは中性洗剤をスポンジにつけて手洗いします
・洗剤を入れたまま長時間浸け置きしないでください
・こびりつきがとれない場合はぬるま湯を入れてしばらくおいてから洗ってください
・洗ったあとは水分をよく拭き、土鍋の底面を上にして十分に乾かしてください
こんにちは。
ki dukiスタッフが綴る読みもの。
2022年7月23日(土)に、ki duki2周年を祝した初のファンイベントを開催しました!
※撮影時のみマスクを外しております。
みなさまの笑顔が溢れるとても楽しいイベントとなりました。
素敵なイベントの様子をご紹介させていただきますね。
コーラ作り
ki dukiの道具たちを使ってクラフトコーラ作り♩
新作のtoriちゃんもみなさまに使っていただきました。
奥平さんにコツを教わりながらみんなでコーラ作り。
完成したコーラも美味しく召し上がっていただきました。
奥平さんとki dukiスタッフもみなさまが作ったコーラをいただきました♩
(美味しくてびっくり!!)
とても上手に作られていたのでぜひおうちでも作っていただけたら嬉しいです。
奥平さんのトークショー
コーラ作りのあとは奥平さんによるトークショー。
・気になる新居について・道具作りの秘話
・お気に入りの道具・日々の暮らしで大切にしていること
などなど、思わずクスッと笑ってしまう面白いエピソードも。
また違った奥平さんの一面が見える、素敵なトークショーとなりました。
ご参加いただいたみなさま、奥平さんのおかげで心に残る、とても楽しいイベントとなりました!
本当にありがとうございました。
ki dukiイベント第2弾をまた開催したいと考えていますので、
今回参加できなかった方にもぜひお会いできたら嬉しいです。
今日はここまで。
こんにちは。
ki dukiスタッフが綴る読みもの。
暮らしの中で、自由に使い方を見つけられるtori。
そんなtoriの使い方を色々ご紹介します。
お料理の計量に
toriの羽の上で計量してください◎
※計量は目安になります
コーヒーサーバーとして
アイスでもホットでも使えるのが嬉しいですね。
ピッチャーとして
滑らかな曲線のクチバシが注ぎやすくて、美しい。
toriとukuはいつも一緒。
ぜひ一緒に並べてあげてください。
インテリアとして
お部屋に溶け込んでくれるtoriは、花瓶にしたりそのまま飾ってみたり…
いつも近くに置いておきたい、癒しの存在になれば嬉しいです。
ぜひみなさまの暮らしの中でもtoriを自由に羽ばたかせてみてください。
今日はここまで。
toriをみる
ukuをみる
こんにちは。
ki dukiスタッフが綴る読みもの。
本日はkumoをより楽しむための、ki dukiスタッフおすすめ『kumoの焚き方 (夜編)』を紹介します。
kumo no.1をみる
kumo half no.1をみる
kumo no.2をみる
kumo half no.2をみる
kumoのおすすめの焚き方
◼︎ 部屋を少しだけ暗くする
kumoの煙が逆光になるよう光を照らすのがポイント。
煙の見え方が全然違います。
◼︎ moonにkumoをセットして火を灯す
マッチは火を消してそのままmoonの中へポトン。
あとで灰と一緒に捨てるのが楽ちんです。
◼︎ 焚き中
kumoを焚く時間は、スマホを置いて目を瞑って「今日もお疲れさま」と自分を労う。
kumoの煙に、香りに、癒されます。
お好きなBGMをお供にしても良いですね。
moonを使えば 寝落ちしてしまっても大丈夫。
moonが灰を受け止めてくれるので、灰がひゅっと飛んで「あ、やってしまった…!」
なんてこともない。
月と雲、良いパートナーです。
moonをみる
月と雲をみる
皆さまのおうちでもkumoの焚き方、試してみてください。
今日はここまで。
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